先日、某カード会報誌の取材でお邪魔した加賀・山代温泉にある『べにや無何有』。
荘子が好んだ言葉『無何有』・・・何もないこと、無為であること、という言葉を冠したお宿です。
空間はもちろん、サービスも素晴らしいお宿でした。

玄関を入って目の前に開けるレセプション。

深呼吸したくなるような清々しさです。
芳しい香りに包まれて、到着早々非日常へ誘われます。
切り取られた窓の向こうに瑞々しい木々の緑が鮮やかです。


余白の美、ですね。
暖炉があると妙にわくわくするのは私だけでしょうか・・・。

薪がパチパチと爆ぜる音に安らぎを覚えます。
部屋にも大きくとられた窓があり、外界と繋がっているような空間設計が心地よいです。
建築家の竹山聖さんの意匠が随所に窺えます。


漢方の理念を取り入れたスパ『円庭施術院』も魅力的です。
ハーブボウルにも生薬が使われています。


加賀料理の神髄を味わえるのも無何有の醍醐味です。


お庭の茶室『永楽庵』ではご主人がお点前を披露してくださるサービスもあります。

仕上げは露天風呂で。癒されます

スタイリッシュ、でも気取っていない、究極の癒しを体験できるお宿です
荘子が好んだ言葉『無何有』・・・何もないこと、無為であること、という言葉を冠したお宿です。
空間はもちろん、サービスも素晴らしいお宿でした。

玄関を入って目の前に開けるレセプション。

深呼吸したくなるような清々しさです。
芳しい香りに包まれて、到着早々非日常へ誘われます。
切り取られた窓の向こうに瑞々しい木々の緑が鮮やかです。


余白の美、ですね。
暖炉があると妙にわくわくするのは私だけでしょうか・・・。

薪がパチパチと爆ぜる音に安らぎを覚えます。
部屋にも大きくとられた窓があり、外界と繋がっているような空間設計が心地よいです。
建築家の竹山聖さんの意匠が随所に窺えます。


漢方の理念を取り入れたスパ『円庭施術院』も魅力的です。
ハーブボウルにも生薬が使われています。


加賀料理の神髄を味わえるのも無何有の醍醐味です。


お庭の茶室『永楽庵』ではご主人がお点前を披露してくださるサービスもあります。

仕上げは露天風呂で。癒されます


スタイリッシュ、でも気取っていない、究極の癒しを体験できるお宿です
