気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

西住家 Ⅱ号戦車F型 作ります!! その3

2021年12月02日 | ガルパン模型制作記

 ステップ1の続きです。表面モールドを消した前面装甲A24を車体Zに組み付けました。

 

 続いて、前面装甲A24のリベットの位置を、上図の赤円内のように左右の端に移しました。

 

 次は背面部の組み立てです。まずC34の不要モールドを組み立てガイドの指示通りにパテで埋めて消しました。

 

 公式設定図における劇中車の背面部分です。今回のドラゴンのキットで組み立てる場合、幾つかの改変が必要となります。

 

 背面部分で組み立てるパーツを全て切り出して準備しました。

 

 劇中車に合わせて、四ヶ所の改変を加えつつ組み立てました。

 

 四ヶ所のガルパン仕様への改変ポイントは、上図の通りです。パーツC37はここではいったん左右とも取り付け不要としました。後のステップ23で上下の車体を合わせる際に、フェンダーのA17およびA18に繋ぐスプリングなので、この段階では正確な取り付け状況がつかめないからです。パーツの長さも足りるかどうか分かりませんので、場合によっては改造が必要になるかもしれません。
 C91は車間表示灯ですが、劇中車では取り付け位置がやや上になります。同じようにパーツA36もやや上に付けます。バックランプのJ36は、組み立てガイドでは基板のエッチングパーツM34を伴いますが、劇中車では車体に直接付きますので、エッチングパーツM34は不要です。J36を直接取り付けます。

 

 C70は細い棒なので折れないように注意しつつ、慎重に取り付けました。

 

 あとは、組み立てガイドの指示通りに組み付けました。

 

 背面部がいちおう仕上がりました。牽引器のA37から下げられるチェーンMA15は、劇中車ではパイプ状になっているため、後でパイプ状のパーツを見繕って交換することにしました。  (続く)

 


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