背面に予備履帯を取り付けました。予備履帯は28番の黒鉄色で塗りました。
車輪類を取り付けました。
履帯を組み付けました。
ジャッキを組み付けました。
側面のスカートを取り付けました。
右フェンダー前端にジャッキ台を取り付けました。以上で塗装後の組み立てが完了しました。
作中車にならって車体側面にボンプル高校の校章マークを貼りました。モデルカステンのガルパンデカールセットに入っているものを使用し、火焔の描かれる左側面では上図のように後ろ寄りの位置に貼りました。
右側面においては中央に貼りました。
最後に、つや消しクリアを薄く吹き付けて仕上げました。
以上で、ボンプル高校チームの4号車「フファット」のヘッツアーがプラウダ戦記仕様にて完成しました。製作日数は、2022年6月23日から24日までと8月16日の3日間でした。組み立てに2日、塗装および塗装後の組み立てに1日かかりました。
今回はサークルの譲渡会にていただいた製作途中のタミヤキットを活用しました。車体の組み立てがほぼ終わった状態でしたので、履帯と転輪を組み、作中車に合わせてマフラーを前期型タイプにて自作するだけで済みました。
なので、組み立てよりも塗装のほうが大変でした。外縁付きの火焔模様を、なるべく作中車に合わせてトレースするのは簡単ではなく、下書きを二度やり直しました。塗るのもなかなか苦労しましたが、なんとか1日で終えることが出来ました。