漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

紳士と若者(10/16) 一応話は通じてる?!

2007年05月04日 21時55分42秒 | 第1話/紳士と若者
 
 また、外国語ページになってしまいました。
主人公は英語、マーシィ君は仏語で喋っています。
でも、英語は中1の教科書に、仏語はNHKフランス語会話の4月のテキストに
載っているような文ですから、訳を付けなくても大丈夫ですよね。

 作者ってば実は若い頃、英検で2級まで合格していたらしい事が
この度の自己調査で分かったんですよ(掃除をしてたら押入から賞状が出て来た)。
で、記憶を辿ってみると、試験の時は適当にマークシートを塗りつぶしてたら、
答が合っていたという訳でもなく、正解の所は自信を持って塗りつぶしたんです。
それからかなりの高得点で合格したらしい。

 でも現在はかなり忘れてしまっています。
海外に行く用もないし、居住地が外国人の多い所でもない。
仮にいたとしても、最近はみんな日本語で話してくれるし。
―という訳で使う機会もない。

 危ないのは年のせいか、会話の途中で日本語すらも思い出せなくなる事です。
特に名詞をド忘れちゃったりとかね。あれは自分でも本当に困っています。

 若い頃、母親が物の名前を忘れてしまい、「あれは」とか「それは」とか
言っているのを、「あれやそれじゃあ分からない!」なんて責めてしまいましたが、
自分も同じだわな。

 それに実は「英検」と「TOEIC」の違いもよく分かりません。

 「英語漬け」をゲーム感覚で時々楽しんでいる程度なのですわな。


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