二週間の間にご覧になって下さった方々、どうもありがとうございます。
L.スターンの小説は、1章当たりのページ数がそう長くはないようですが、
「紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見」第2巻の13章のように、英文でも朱牟田 夏雄さんを始めとする日本語訳でも、
1ページにも満たない、3行しかない極端に短い章も存在します。
こちらの話の第2話も極端に短くて、全部で4ページしかありません。
タイトルはこれもまた既成のタイトルのもじりで、今回は「馬車が買いたい」(鹿島 茂さん著/白水社刊)です。
・・・この本、読みたくて、図書館や古書店で探しているのですが。
プロフィール部分の写真を変えました。
この料理については、再来週に書く予定です。