コーヒー１日３杯で脳腫瘍のリスク減。でも飲み過ぎは良くないようだ。

青空に錦が映える
紅葉見物日和の土曜日。
暖かい日差しにストーブの設定はLOでOK。
信州の山の喫茶店でも
お客さんからアメリカ大統領選の話題が出、
トランプ氏盛り返すの情報に株価が下がり
１１／８の投票結果でまた下がらないようにと
勝者を予想する。

朝に東急リゾートにコーヒーと焼き菓子を配達し、
朝日の中の蓼科紅葉ドライブを楽しむ。
写真は、少し前になりましたが１０／２６の富士山初冠雪と八ヶ岳。

国立がん研究センターの研究によると、
コーヒーを１日３杯以上飲む人は、１杯未満の人に比べ脳腫瘍の発症リスクが５３％低いという研究成果をまとめた。コーヒーに含まれるクロロゲン酸やトリゴネンという成分には抗酸化作用があり、発症を抑えた可能性があるという。ただ、７杯以上飲むとリスクが高まるという海外の報告もある。
緑茶についても同様に調べたが、関連は見られなかった。
※国内１０地域に住む４０～６９歳の男女１０万人に２０年間調査。
（２０１６．１１．５．朝日新聞デジタル掲載）

１日３杯程度飲んでいる午後の森従業員は、大丈夫そうだ。