午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

野鳥の多さは、森の豊かさあればこそ。

2017年11月22日 23時56分59秒 | 日記
「冬の野鳥講座」が茅野市公民館で開催され、
朝から参加する。
講師の先生から寒い冬に生きる諏訪地方の野鳥の生態を聞く。
ヒレンジャク、キレンジャク、イスカ、オオマシコ、ベニマシコ、ベニヒワなどの
珍しい野鳥の出現情報を聞きつけて全国からマニアが訪れる。

他には、マヒワ、アトリ、ヤマホオジロ、ツグミ、シメ、カシラダカ、
ヤマシギ、アオシギ、ルリビタキ、キクイタダキ、ウソ、ホシガラス、
イワヒバリ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ウグイス、メジロ、
ミソサザエ、アオジ、トラツグミ、イカル、オオタカ、チョウゲンボウ、フクロウ、
カワガラス、キツツキ、アオゲラ、ヤマセミ、カワセミ、カイツブリ、
コハクチョウ、オオハクチョウ、マガモ、カワアイソ、オシドリ・・・。

野鳥の多さは、エサとなる虫や植物が豊富な森の豊かさあればこそ。
写真は、雪がちらちら降る午後の森に訪れたお馴染みのヤマガラ。

コメント
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