午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

菅平の大学樹木園で思いっきり植物に触れ、夜は「山小舎の灯」を歌い、黄昏の稜線に浮かぶシルエットを想う。

2018年09月14日 23時55分37秒 | 日記
毎月市民の森を観察している皆さんと
貸切バスで菅平の筑波大学樹木園に向かう。
午前は植物と菌類の関係の講義を受け、
午後は樹木園を2時間、指導員の説明を聞きながら歩く。
ハンノキ、ダケカンバ、イロハモミジ、ヒカゲツツジ、
クロビイタヤ、ハクウンボク、チドリ、ヤハズハンノキ、
ハナヒョウタンボク、ヤマナラシ、ザリコミ、コマユミ、
ヒナウチワカエデ、オオバボダイジュ、ヒトツバカエデ、
ウリハダカエデ・・・。

朝に天然酵母パンを焼き、
午後の森の営業を任せていた家の奥さんから
帰宅した夕方にバトンを引き継ぎ
東急リゾートにパンとコーヒーを配達する。
夜は月一の歌声喫茶で2時間歌う。
「山小舎の灯」をリクエストして
黄昏に灯りをともす山小舎への道を思い浮かべる。
写真は、一昨日訪ねた八島湿原の御射山ヒュッテ。
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