午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

60前か60か65か70か、「田舎で都会」のセカンドライフは何才から?

2019年10月11日 23時15分02秒 | 日記
薄日射す台風前日、
お客さんはノンビリカフェタイム。
時々来られる東京の常連の方が、
ご夫婦で来店。
60前か60か65か70才からかの
セカンドライフの夢と不安を語り、
そこそこ田舎そこそこ都会の「田舎で都会」の
カフェ仕事のアドバイスをする。

夜、月一の歌声喫茶のリクエスト特集で
エピソードを聞きながら22曲を歌う。
母が家事をしながらよく歌っていた「四季の歌」、
父が行きたいと言って行けなかった尾瀬の「夏の思い出」、
母が好きだったひばりの「川の流れのように」、
新宿西口地下広場で歌った「遠い世界に」、
コロボックルの手塚さんの優しさ感じる「キスゲに寄す」、
結婚式で歌った「乾杯」、
「時代」、「山のロザリア」、「信濃の国」・・・。
東京から駆け付けたグループもいて
全員青春を満喫したようだ。

写真は、山仲間から送られてきた草紅葉の尾瀬。
コメント
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