「ウクライナの歌姫~ナターシャ・グジーコンサート」を
2017年3月に聞いた。
透き通った歌声が民族楽器パンドゥーラの62本の弦が奏でるクリアな旋律にのって響き満員の会場に透明の波を起こした。
子供の時にチェルノブイリで被爆し、3日間の避難予定が30年以上戻れずに故郷を失い、日本に20年以上滞在し日本とウクライナの架け橋になるべく音楽活動をしている。
コンサートの最後に「故郷(ふるさと)」を観客と一緒に歌う。
「・・・山はあおき故郷 水は清き故郷」
そして今、戦火のウクライナにパンドゥーラの透明な音色が響くことを願う。
2017年3月に聞いた。
透き通った歌声が民族楽器パンドゥーラの62本の弦が奏でるクリアな旋律にのって響き満員の会場に透明の波を起こした。
子供の時にチェルノブイリで被爆し、3日間の避難予定が30年以上戻れずに故郷を失い、日本に20年以上滞在し日本とウクライナの架け橋になるべく音楽活動をしている。
コンサートの最後に「故郷(ふるさと)」を観客と一緒に歌う。
「・・・山はあおき故郷 水は清き故郷」
そして今、戦火のウクライナにパンドゥーラの透明な音色が響くことを願う。