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宮城県七ヶ浜町でのボランティア作業最終日。
午前中、朝のミーティングで農家の方がお願いした
畑の復旧作業を行う。
畑の表面を熊手で掘り、木切れ、小石、ガラス片、
皿などの生活片を集めて袋に入れる。
畑を元に戻すには、その後重機で掘り返し、
また人海戦術でごみを拾うを繰り返す。
今日は、船橋市からのボランティアを含め総勢160人。
昨年の震災後のような力仕事は少なくなったが、
まだまだボランティアは必要とされている。
宮城県に来た昨年のボランティアは40万人、
七ヶ浜町が4万人と町の規模からすると多い。
鎌倉七里ガ浜も名前が近く景色も似ているので
頻繁にボランティアバスを出す。
後で分ったことだが、
七里ガ浜に住む兄も1月に行ったそうだ。
また、昨年11月の長野からのボランティアグループは、
海岸での作業終了後に堤防の上に整列して
「信濃の国」を大合唱したそうです。
東北方面への高速道路の無料通行は3月で終了したが、
瓦礫処理に限り受け入れ側の証明書があれば
6月まで無料通行が延長になったようだ。
夜8時に帰宅し明日の開店に備える。
写真は、七ヶ浜町ボランティアセンターに張られている
「ボランティアの正装」。
午前中、朝のミーティングで農家の方がお願いした
畑の復旧作業を行う。
畑の表面を熊手で掘り、木切れ、小石、ガラス片、
皿などの生活片を集めて袋に入れる。
畑を元に戻すには、その後重機で掘り返し、
また人海戦術でごみを拾うを繰り返す。
今日は、船橋市からのボランティアを含め総勢160人。
昨年の震災後のような力仕事は少なくなったが、
まだまだボランティアは必要とされている。
宮城県に来た昨年のボランティアは40万人、
七ヶ浜町が4万人と町の規模からすると多い。
鎌倉七里ガ浜も名前が近く景色も似ているので
頻繁にボランティアバスを出す。
後で分ったことだが、
七里ガ浜に住む兄も1月に行ったそうだ。
また、昨年11月の長野からのボランティアグループは、
海岸での作業終了後に堤防の上に整列して
「信濃の国」を大合唱したそうです。
東北方面への高速道路の無料通行は3月で終了したが、
瓦礫処理に限り受け入れ側の証明書があれば
6月まで無料通行が延長になったようだ。
夜8時に帰宅し明日の開店に備える。
写真は、七ヶ浜町ボランティアセンターに張られている
「ボランティアの正装」。
同じ時に七ヶ浜にいたんですね。cayotierさんのブログを拝見させていただくと娘さんと2人で行かれたとのこと。まだまだボランティアもお金も声援も必要ですね。