珈琲と真空管のガラスが並ぶ午後の森

Western 300B使用の真空管アンプが
「カフェ 午後の森」を訪ねてきて、
いい音を響かせて働いています。
契約期間は数週間。
珈琲ビンの隣で
赤い灯をともして、
ガラス語で会話をしてるようです。

昨夜来の雨と風も
風と時々の雪の天気となる。

午後の森にある八ヶ岳図

「カフェ 午後の森」にある
八ヶ岳の立体描写地図。
地図上には雲流れ、
八ヶ岳が扇状に広がる。
霧ヶ峰、車山、蓼科山、北横岳、縞枯山、
麦草峠、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、
権現岳、編笠山と右へ連なる一大山岳集積地であり、
その周辺は蓼科高原、白樺高原、八千穂高原、松原湖、
野辺山、清里、大泉高原、小淵沢、富士見高原、原村と
環状に連なる一大リゾート地域がある。
八ヶ岳を中心にした環状リゾート地域が、
自然保護、観光振興、VISIT JAPANを目的とした
「八ヶ岳サミット」を開催するというのは
どうだろうか。

いい天気で気温も上がり、
午後からストーブは消しました。
昨日も今日も夜は珈琲の焙煎をしました。

幻の雪におおわれた午後の森

朝、午後の森の木々は真白。
枝の先の先の細いトゲまで雪をまとい、
朝の光に輝いていました。

森を散策すると、
木々に溜められた雪が、
青空から粉雪となって
降り注いできました。

でも、
昼前には全て消え、
幻の春の雪ようです。

きょうも、温かい蓼科日和です。

突然の雪にも春の気配

３時頃から雪がハラハラと降り出し、
５時頃から午後の森は真白になる。

楽には春にならない。
でも、雪が降って寒さを感じなくなったのも
春の気配か。
明日の天気はいいようだ。

写真は、
朝、道に残った最後の雪。
今日には消えるかと思いきや、
辺りを真白にして、未だ降り続く。

珈琲豆と甲斐駒に感じる春の気配

珈琲豆に朝日が当らないように
毎日位置を変えていたが、
光の通り道が下になり
ビンを移動しなくて良くなった。
日が徐々に高くなっている。
春の気配を感じます。

草花の芽吹き、
春めく川の音、
家の北側の雪も消えました。

甲斐駒の頂上付近にも
黒い部分が見えてきた。
写真は、緑の村別荘地上部から見える甲斐駒・仙丈。