青色申告を蓼科から霞ヶ関にe-taxしました。

e-taxで青色申告をしました。
開業届と青色申告開始届を提出し、
膨大な領収書の束を営業使用と自家使用に分類し、
「やよいの青色申告」を使いこなし、
e-taxで税務署へ行かずに申告ができました。
すべて内の奥さんの頑張りです。
あと、茅野市商工会議所の青色申告会による
「やよいの青色申告」出張操作説明。
そして、諏訪税務署から派遣していただいた
税理士さんの出張指導が５回。
最後は、不具合処理のため、
国税庁ヘルプデスクとの数時間に及ぶ電話。
これで開業年の損失を３年間繰り越しできます。
事業主借とか事業主貸、減価償却など
簿記知識が結構必要なハード作業です。

写真は、ガラスに映るコーヒー瓶。

雪国の屋根は、北向きには無い。

雪国では、
屋根は東西方向に作る。
南北の屋根では北向きの屋根に雪が残る。

軒先の雪が氷って、雪が溶けた屋根の水を堰き止めて
起こる雨漏りを「すが漏れ」と言う。
屋根の雪下ろしと共に軒先の氷結も
注意しなくてはならない。

写真は、「カフェ 午後の森」にあるログハウス（２／１６撮影）。

月曜日は、コーヒー豆を買う日かも。

月曜日は、地元のお客さんが多い日です。
月曜日は、観光で来られたお客さんもマイペースの日。
月曜日は、時計もゆっくり進みます。
月曜日は、日の光もゆっくり柔らか目に包んでくれます。
そして、
月曜日は、コーヒー豆をお求めになるお客さんが多い日です。

写真は、月曜の午後の森。
森がつくるあみだくじは、
影を動かし変化する。

４時間半の珈琲焙煎で午後の森は、南の国の香り満ちる。

朝７時台、「カフェ 午後の森」前の大門街道は、
一刻も早くスキー場へと向かう車が列をなし、
白樺湖へと上って行く。

天気良い日が続き、
道路の雪もほとんど消え、
白い森を黒い道が縫って走る。

４種類のブレンドコーヒー豆が残りわずかとなり、
夜コーヒーの焙煎を行う。
４時間半の焙煎は、
コーヒーの香りに満ちた濃い時間であった。

写真は、茅野市内への買い物ロードからの
甲斐駒と鳳凰三山（２／１８撮影）。

ツララが融けだした冬のそばには、まだ氷瀑に会える蓼科の冬。

きょうも暖かい一日。
蓼科・大門街道は、スキー場へ向かう車が
ひっきりなしに通る。

雪の横谷渓谷を歩いて、
氷瀑見物をしてきたお客さんが来店されました。
「カフェ 午後の森」から３０分で行ける氷瀑です。
行って見たいです。

ちょっと暖かくなると
ちょっと前のあの寒さを忘れる。
マイナス温度が当たり前の毎日では、
いちいちマイナスは言わずに
「今朝は１２度だった」
で通じた寒さ。

写真は、「カフェ 午後の森」のツララ（２／１６撮影）。
今日は、融けて長さは半分に。