雪の「カフェ 午後の森」は、額に収まりました。

朝日を照り返す雪がまぶしく、
サングラスをかけて除雪をする。
昨夜来の雪はわずかな積雪で、
軽い除雪は、
朝のウォーミングアップでした。

３連休最後の日曜日。
天然酵母パンをお帰りにお求めになる
お客さんに多くご来店いただきました。

写真は、四日市から来られた別荘オーナーの方から
プレゼントをされたスケッチ「雪のカフェ 午後の森」。
ナポリタンが出来上がるまでの
わずかな時間で描いていただきました。

「カフェ 午後の森」のＰＲサインは、除雪作業。

朝からの雪に２日続けて除雪をする。
朝一の除雪は、除雪機をフル稼働したが、
その後２回は手作業除雪をし、
やはり腰が痛くなる。

この２日間、
除雪をしているとお客さんが来店くださいます。
雪景色の中で動いていると目立つようで、
除雪作業も営業的には効果があるようだ。

お客さんの話では、
この季節の雪は信州では、
「上雪（かみゆき）」と言うらしい。
春先の湿った雪を指すが、
標高が高い蓼科ではサラサラの雪であった。

朝から若者５人組の来店で
「カフェ 午後の森」は賑やかな会話があふれる。

写真は、昨日の雪の蓼科・大門街道。

温泉に入りたかったが、
閉店が遅くなり行けませんでした。

一日５回の除雪で温泉に緊急入浴。

雪が、久しぶりに結構降る。
駐車場の除雪後、
１０分もすると薄く白くなり、
１時間経つと積雪５㎝になる。
ヒチコックの映画「鳥」のように、
コーヒーを淹れ、パスタをつくって
外を見ると雪のプールになっている。

５回の除雪で疲れた腰を
市営温泉「塩壺の湯」で癒す。

昨夜の焙煎の香りが、
雪の白さに珈琲色を漂わせる。

写真は、積載重量をオーバーした積雪車。

午後の森のテイクアウトは、本格コーヒーと天然酵母ホットサンド。

温かい蓼科日和の一日。
パスタのオーダーが多かった一日。
特にナポリタンのオーダーが多く、
厨房がケチャップの甘酸っぱい香りに満ちた一日。

スキーのお客さんに人気の
コーヒーテイクアウト以外に
天然酵母ホットサンドのテイクアウトの
注文をいただきました。
車の中で暖かい天然酵母のホットサンドが
食べられると好評でした。

夜に少しの雪が降る。
明日は雪らしい。

写真は、昨日の午後の森。

やはり冬の蓼科には、純白の雪が似合う。

久しぶりの雪。
積雪２０センチのまとまった雪に
蓼科の大門街道を通る車も
ウキウキと上って行くように感じる。

諏訪の税理士事務所、
岡谷の社会保険事務所に行き、
雪の諏訪湖を一周する。

雪の定休日、
天然酵母パンをお求めのお客さんと
テイクアウトでコーヒーをお求めのお客さんに
ご来店いただきました。

写真は、雪の「カフェ 午後の森」。