八ヶ岳山麓にビール工場を立ち上げた若者のビールへの熱い思いを聞く。

昨夜に焼いたビスコッティを袋に詰め、
コーヒーと配達する。
森の小道をクネクネ走る東急リゾートから
蓼科湖を巡り、
蕎麦と稲穂のパッチワークに浮かぶ
八ヶ岳を眺めながら走り回る。
午後は、クラフトビール工場を
ここ八ヶ岳で立ち上げた若い社長の話を
茅野駅ビルの「ワークラボ八ヶ岳」で聞く。
ビール会社「８Peaks BREWING」設立時の
社長の熱い思いが伝わる苦労話を聞きながら。

秋晴れに映えるデッキへ落ち葉を掃いてカリグラフィー教室を開催する。

森の風が心地よい晴天の朝、
ウッドデッキの落葉を掃いて
イステーブルを拭いて
秋晴れに映えるデッキを用意する。
カリグラフィー教室開催中の
隅のスペースで
コーヒー袋詰めをコツコツ行う。
写真は、「八ヶ岳Story」ドリップバッグ。

霧ヶ峰ガイドも台風で中止になった朝、パン釜に火を入れ、コロナ後と前の景色の微妙な違いを日々感じる。

霧ヶ峰ガイドも台風で中止になった朝、
パン釜に火を入れ
予約の天然酵母パンを焼く。
コーヒーパッケージの新デザインを考えながら、
コーヒーを袋詰めし、
コーヒーとパンを配達する。
コロナ前、歌声の集まりで毎月会っていた方が来店され、
年末に形も場所も変えて再始動する予定との話をいただく。
コロナ後はコロナ前と景色が微妙に変わってきている。
写真は、店の仕事の形が変わった午後の森の看板。

ペンキを塗る時期の見極めが難しい。塗る前日と合わせて４日ほど晴天が続く落ち葉の無い日を選ぶ。

ウッドデッキにカラマツの落葉が散りはじめ、
ペンキを塗る時期の見極めが難しい。
日差しの強い夏がペンキ塗り時期には最適だが
この時期なかなか忙しく時間が取りずらく、
秋は落ち葉、冬は霜と雪、春は最適な夏を待ってしまい、
塗る前日と合わせて４日ほど晴天が続く日を選ぶ。
次は、落葉が終わり霜が降りる前の短い瞬間を狙いたい。
コーヒー焙煎をし、お客さんにコーヒーを淹れ、
軽自動車を整備に出し、コーヒーの袋詰めをする。
写真は、10月下旬の午後の森紅葉。

８種の豆が紡ぎあげる芳醇な物語～「八ヶ岳Story」。

農産物直売所「たてしな自由農園」の
草刈り出払いに参加する。
諏訪や松本の農家さんから
今年の作柄を聞き、
半日の草むしりはいつものことと
身ごなしの見本を示される。
午後、コーヒーをブレンド袋詰めし、
配達し名古屋の大学の先生にいつものコーヒーを発送する。
写真は、８種の豆が紡ぎあげる芳醇な物語～
「八ヶ岳Story」。新商品です。