先日日曜日に地元の大会に参加してきました。
今回は団体戦。
リーグ戦なのですが、参加チームはなんと200以上!
参加者数は総勢1000人オーバー!
とんでもない規模の大会。
それを1部から7部まで分けて、それをさらにグループ分けして4~5チームでリーグ戦を行うというもの。
トップの1部なんてもはや実業団に近いようなレベルで、もの凄い内容の試合が見れるのでした。
僕は1部、2部、3部で優勝争いをするチームの新規増設組みに加えていただき参加。
7部からのスタートになるので初心者とまではいかなくとも主に初級者から中級者といった方々との試合なのでした。
でもタイの大会で学んだことを実践するいい機会でもあったし、案の定その大切さを再確認、同じことをしたら同じように負けてしまう、そう思い知らされるような結果なのでした。
大会後はチームのみなさんと打ち上げ。
これがまたすごく充実した時間で、みなさん様々な職業につかれていてその合間で練習をし試合に出場されるという正真正銘の卓球ラバー。
ベテランの先輩はもうチームに所属して40年以上、そういうかたが数人いれば、10年20年選手なんてざらにいらっしゃる。逆に若い方では現役の大学生もいて、そんな中に僕も加えていただきもの凄く光栄なのでした。
打ち上げの席は焼きとりなんかを頬張りながらみなさんそれぞれ好みのお酒を飲んでいる。
そんな席でみなさんの話題はすべて卓球。
熱い!
熱いんですよ!
もう楽し過ぎて楽し過ぎて、こういう場にいれることが本当に幸せでした。
みなさんの気持ちが全くぶれていない。
真摯に卓球という「競技」に向きあっていらっしゃる。
もちろん趣味でやられているのだろうけど、それに取り組むその姿勢はあまりにも恰好よく僕にとっては正直目からうろこ。
やっぱりこうでなきゃいけない。
これが「スポーツマン」なのだとその背中で教えていただきました。
そのスポーツマンの精神をさらに昇華させたのが「アスリート」となるのでしょう。
僕もそれに倣って、今一度気を引き締め直して真摯に取り組んでいこうと思います。
障害者だから・・・
身体が動かせないから・・・
不自由があるから・・・
言い訳はいらないです。
障害者であっても「スポーツマン」として真摯に取り組まなければなりません。
「アスリート」として模範となるプレーヤーでいなければいけません。
灯台もと暗し。
身近にこんな素晴らしい先輩方がいて、こんなにありがたい環境があったことに本当に感謝です。
熱い方々の輪に加えていただけたことが本当に嬉しい。
団体戦は年に2回。
次はもっともっと良い結果を出して、様々な角度からチームに貢献できるように頑張ろうと思います。
熱いのってやっぱり良いですね。
松岡修造や武井壮を笑う人も多いけど、あれこそがアスリートの姿でしょう。
彼らは胸を張れるだけの結果を出している。
僕も熱くい続けよう。
今回は団体戦。
リーグ戦なのですが、参加チームはなんと200以上!
参加者数は総勢1000人オーバー!
とんでもない規模の大会。
それを1部から7部まで分けて、それをさらにグループ分けして4~5チームでリーグ戦を行うというもの。
トップの1部なんてもはや実業団に近いようなレベルで、もの凄い内容の試合が見れるのでした。
僕は1部、2部、3部で優勝争いをするチームの新規増設組みに加えていただき参加。
7部からのスタートになるので初心者とまではいかなくとも主に初級者から中級者といった方々との試合なのでした。
でもタイの大会で学んだことを実践するいい機会でもあったし、案の定その大切さを再確認、同じことをしたら同じように負けてしまう、そう思い知らされるような結果なのでした。
大会後はチームのみなさんと打ち上げ。
これがまたすごく充実した時間で、みなさん様々な職業につかれていてその合間で練習をし試合に出場されるという正真正銘の卓球ラバー。
ベテランの先輩はもうチームに所属して40年以上、そういうかたが数人いれば、10年20年選手なんてざらにいらっしゃる。逆に若い方では現役の大学生もいて、そんな中に僕も加えていただきもの凄く光栄なのでした。
打ち上げの席は焼きとりなんかを頬張りながらみなさんそれぞれ好みのお酒を飲んでいる。
そんな席でみなさんの話題はすべて卓球。
熱い!
熱いんですよ!
もう楽し過ぎて楽し過ぎて、こういう場にいれることが本当に幸せでした。
みなさんの気持ちが全くぶれていない。
真摯に卓球という「競技」に向きあっていらっしゃる。
もちろん趣味でやられているのだろうけど、それに取り組むその姿勢はあまりにも恰好よく僕にとっては正直目からうろこ。
やっぱりこうでなきゃいけない。
これが「スポーツマン」なのだとその背中で教えていただきました。
そのスポーツマンの精神をさらに昇華させたのが「アスリート」となるのでしょう。
僕もそれに倣って、今一度気を引き締め直して真摯に取り組んでいこうと思います。
障害者だから・・・
身体が動かせないから・・・
不自由があるから・・・
言い訳はいらないです。
障害者であっても「スポーツマン」として真摯に取り組まなければなりません。
「アスリート」として模範となるプレーヤーでいなければいけません。
灯台もと暗し。
身近にこんな素晴らしい先輩方がいて、こんなにありがたい環境があったことに本当に感謝です。
熱い方々の輪に加えていただけたことが本当に嬉しい。
団体戦は年に2回。
次はもっともっと良い結果を出して、様々な角度からチームに貢献できるように頑張ろうと思います。
熱いのってやっぱり良いですね。
松岡修造や武井壮を笑う人も多いけど、あれこそがアスリートの姿でしょう。
彼らは胸を張れるだけの結果を出している。
僕も熱くい続けよう。