僕が所属させてもらっているシスコシステムズ合同会社。
2020年東京オリパラのオフィシャルパートナーです。
そのシスコの、2020年への思いと活動を表した特設サイトに、なんと僕の動画もアップしていただきました。
それも恐れ多いことに石川佳純さんと張本君についでのポジションで(笑)
開き直って笑うしかありません(笑)
https://www.cisco.com/c/m/ja_jp/tokyo2020.html#/partnership
「実力を伴わない目立ちは足元をすくわれる」
というのは僕の尊敬するアスリートの言葉。
今の僕には深く、ものすごく深く刺さります。
謙遜でもなんでもなく、僕にはまだまだ、実力があるとはお世辞にも言えません。
でも、僕はそこも開き直ります。
もう賽は投げられたのです。
すでに動き始めているのです。
それは僕がシスコに入った時からスタートしているのですし、僕はその覚悟をもってシスコの扉をたたいたのですから。
石川佳純さんも張本君も、実力は日本のみならず世界のトップに立つレベル。
対して僕はまだまだそんなレベルではありません。
だけど、これからそうなっていけばそれでいい。
目立ってから実力を有していく。
目立ちながら力をつけていく。
それはある意味二兎を追うようなすごく難しいことで、両立を求められるようなことにもなるだろうから、器用さも問われるすごくデリケートなものになると思う。
でも、そこは社会人としての経験もそれなりにもつ40代の強みでもあるので、上手く立ち居振舞っていこうと思います。
まず第一に競技優先。
その為の活動を最優先し、それに差し支えない範囲で、求められれば目立つ。
求められない限りは目立たない。
選手としての本分をしっかりと全うしていく。
僕が目立てば、それを僻んだり揶揄したりする声も多々出ることでしょう。
それは人間社会の常。
上手く付き合っていかなければならないこと。
でも逆に、僕を目標とか希望のまなざしで見てくれる人もきっと出てくると思う。
自分で言うのもなんだけど(笑)
目立つということはそういうこと。
だからこそ、背筋を「正さなければならない」という自分への戒めが、結果的に自分自身にとってプラスへと働くものだとも思う。
スポーツ活動において、どのような素晴らしい指導者やサポートを有していても、結果的には自分の努力が無ければ成長はしない。
進むべき道を示してもらえても、進む力は自分にしかない。
だから、自分の力で進み、自分の力で結果を掴んでいく、それが競技活動だと思う。
でも、その自分の活動を、そばで支えてくれてる力があり、後ろから押してくれたり、前から引っ張ってくれたり、あるいは遠くから声をかけてくれるような、そんな力が、そこには必ず存在することを忘れてはいけない。
目立たせてくれるのはそんな力の表れだとも思う。
まず、自分で頑張る。
でも常に謙虚に、感謝の気持ちを絶対に忘れない。
応援の声をいただき、規模の大小を問わず活動を支えていただいている時点で、既に選手としてはプライベーターではなくパブリックな存在なのだから。
それを自覚し活動する。
僕は恵まれている。
こういった力をより多くいただいている。
だから、それに応えたいと強く思う。
それが、これからの実力をつけていくことになると考えている。
そして、その向こう側に結果がついてくる。
そう考えると、卓球のサーブの理論に似ているなぁ(笑)
最近は考えを何にでも卓球に例えることが出来るようになってきた(笑)
それも成長の証としてプラスに考える(笑)
今回の動画がアップされたことで、僕は大きな曲がり角を無事に曲がれた気がしている。
いや、大切なのがこれからだということは重々承知しているつもり。
先の見えない曲がり角を曲がった今、目の前にまっすぐに伸びている道を全力疾走していける、そんな気持ちでいる。
2月からはSTIGAというという卓球メーカーにも用具提供の契約をしていただいた。
僕の両肩、背中には責任というプレッシャーが圧し掛かる。
それを重圧と捉えるか、励みと思うのかは人それぞれ。
いずれにしても、僕はパブリックな存在として活動していかなければならない。
さぁ、2019年、僕の中で本当の意味で、大切な一年がスタートする。
僕はさらに加速していける。
2020年東京オリパラのオフィシャルパートナーです。
そのシスコの、2020年への思いと活動を表した特設サイトに、なんと僕の動画もアップしていただきました。
それも恐れ多いことに石川佳純さんと張本君についでのポジションで(笑)
開き直って笑うしかありません(笑)
https://www.cisco.com/c/m/ja_jp/tokyo2020.html#/partnership
「実力を伴わない目立ちは足元をすくわれる」
というのは僕の尊敬するアスリートの言葉。
今の僕には深く、ものすごく深く刺さります。
謙遜でもなんでもなく、僕にはまだまだ、実力があるとはお世辞にも言えません。
でも、僕はそこも開き直ります。
もう賽は投げられたのです。
すでに動き始めているのです。
それは僕がシスコに入った時からスタートしているのですし、僕はその覚悟をもってシスコの扉をたたいたのですから。
石川佳純さんも張本君も、実力は日本のみならず世界のトップに立つレベル。
対して僕はまだまだそんなレベルではありません。
だけど、これからそうなっていけばそれでいい。
目立ってから実力を有していく。
目立ちながら力をつけていく。
それはある意味二兎を追うようなすごく難しいことで、両立を求められるようなことにもなるだろうから、器用さも問われるすごくデリケートなものになると思う。
でも、そこは社会人としての経験もそれなりにもつ40代の強みでもあるので、上手く立ち居振舞っていこうと思います。
まず第一に競技優先。
その為の活動を最優先し、それに差し支えない範囲で、求められれば目立つ。
求められない限りは目立たない。
選手としての本分をしっかりと全うしていく。
僕が目立てば、それを僻んだり揶揄したりする声も多々出ることでしょう。
それは人間社会の常。
上手く付き合っていかなければならないこと。
でも逆に、僕を目標とか希望のまなざしで見てくれる人もきっと出てくると思う。
自分で言うのもなんだけど(笑)
目立つということはそういうこと。
だからこそ、背筋を「正さなければならない」という自分への戒めが、結果的に自分自身にとってプラスへと働くものだとも思う。
スポーツ活動において、どのような素晴らしい指導者やサポートを有していても、結果的には自分の努力が無ければ成長はしない。
進むべき道を示してもらえても、進む力は自分にしかない。
だから、自分の力で進み、自分の力で結果を掴んでいく、それが競技活動だと思う。
でも、その自分の活動を、そばで支えてくれてる力があり、後ろから押してくれたり、前から引っ張ってくれたり、あるいは遠くから声をかけてくれるような、そんな力が、そこには必ず存在することを忘れてはいけない。
目立たせてくれるのはそんな力の表れだとも思う。
まず、自分で頑張る。
でも常に謙虚に、感謝の気持ちを絶対に忘れない。
応援の声をいただき、規模の大小を問わず活動を支えていただいている時点で、既に選手としてはプライベーターではなくパブリックな存在なのだから。
それを自覚し活動する。
僕は恵まれている。
こういった力をより多くいただいている。
だから、それに応えたいと強く思う。
それが、これからの実力をつけていくことになると考えている。
そして、その向こう側に結果がついてくる。
そう考えると、卓球のサーブの理論に似ているなぁ(笑)
最近は考えを何にでも卓球に例えることが出来るようになってきた(笑)
それも成長の証としてプラスに考える(笑)
今回の動画がアップされたことで、僕は大きな曲がり角を無事に曲がれた気がしている。
いや、大切なのがこれからだということは重々承知しているつもり。
先の見えない曲がり角を曲がった今、目の前にまっすぐに伸びている道を全力疾走していける、そんな気持ちでいる。
2月からはSTIGAというという卓球メーカーにも用具提供の契約をしていただいた。
僕の両肩、背中には責任というプレッシャーが圧し掛かる。
それを重圧と捉えるか、励みと思うのかは人それぞれ。
いずれにしても、僕はパブリックな存在として活動していかなければならない。
さぁ、2019年、僕の中で本当の意味で、大切な一年がスタートする。
僕はさらに加速していける。