遠征後半戦が間もなくスタートする。
ドドドッと慌ただしいスケジュールになるので、コンディションの維持がとても重要になると考えている。
国内では参加したい大会がいくつか海外遠征と被っているので、残念ながらそちらは不参加、あるいは棄権せざるを得ないことになる。
また、遠征の間にも様々な予定が入っているので、本当に慌ただしいのだ。
実は出発前日や帰国翌日にも予定を入れまくっている(笑)
だけど、そんなスケジュールをこなす自分に酔いしれるのが僕なので、正直楽しみにしていると言った方が良い(笑)
クオリティを上げていき、コンディションを整える環境は着実に出来ている。
完成とまでは言えないけれど、でもそれを迎える日はそう遠くはないと思う。
信頼というのは、失うのは一瞬だけど、それを築くのには時間がかかる、というのはよく聞く言葉。
僕もありがたい御縁で様々な方に出会い、その皆さんのスキルという応援をいただき、僕の活動は日進月歩進化出来ている。
その応援の力を失わない為にも、信頼を裏切らない為にも、僕はそれこそ真摯に活動し、結果へと結びつけていかなければならない。
「成せば為る 成さねば為らぬ 何事も 為らぬは人の 成さぬなりけり」
僕の好きな言葉。
障害を負う僕らだからこそ、「成せば為る」の気持ちを常に持って、頑張っていかなければならない。
「障害があるから仕方ない」
「障害者だから仕方ない」
と、障害を言い訳にしていたのでは話にならない。
恩師の言葉を借りれば、「問題外のさらに外」だと思う。
「成せば為る」は、チャレンジして、出来なくてもチャレンジして、頑張り続けることで出来るようになるという上杉鷹山公の教えなんだと最近ようやく理解出来た。
障害を負ったからこそ理解出来たのかもしれない。
だからこそ、僕の伸び白はまだまだ大きいのだと思えてきた。
いくつになっても、障害の有無を問わず、人は成長出来る。
ただし、自分自身の活動を立体的にイメージし取り組んでいかなければ、怪我や故障を生みかねない。
コンディションの維持とはそういうことなのだとあらためて思う。
成長の為の負荷、それを補う補給と休養、それをどういうレベルで行っていくのか。
年間通して同じではなく、タイミングを計ってその強弱などもマネージメントしていかなければならない。
卓球は個人競技であるが故に、そういった活動も自分自身で行う。
自分に嘘はつけないから、その方が良いのかもしれない。
毎日確実に成長できていると実感出来る。
それはコーチをはじめ、僕の練習に付き合ってくれる皆さんのおかげであり、アドバイスをくださるみなさんのおかげでもある。
でも、成長出来たからこそ世界レベルの扉を開くことが出来ただけで、言ってみれば今ようやくスタートラインに立ったような気がしている。
自分自身をそう客観視できるのもまた成長の証なのだと思う。
怪我をせず、故障もせず、日々負荷を掛けて成長していく。
これまでの集大成を、これからの遠征で発揮できるように挑んでいきたい。
様々な点でコンディションを整える。
その準備は出来ている。
あとは、アクシデントに柔軟に対応できる余裕を持つこと。
大丈夫、僕なら出来る。
今から既に楽しみでしかたない。
さぁ、青く燃えるぜ!
ドドドッと慌ただしいスケジュールになるので、コンディションの維持がとても重要になると考えている。
国内では参加したい大会がいくつか海外遠征と被っているので、残念ながらそちらは不参加、あるいは棄権せざるを得ないことになる。
また、遠征の間にも様々な予定が入っているので、本当に慌ただしいのだ。
実は出発前日や帰国翌日にも予定を入れまくっている(笑)
だけど、そんなスケジュールをこなす自分に酔いしれるのが僕なので、正直楽しみにしていると言った方が良い(笑)
クオリティを上げていき、コンディションを整える環境は着実に出来ている。
完成とまでは言えないけれど、でもそれを迎える日はそう遠くはないと思う。
信頼というのは、失うのは一瞬だけど、それを築くのには時間がかかる、というのはよく聞く言葉。
僕もありがたい御縁で様々な方に出会い、その皆さんのスキルという応援をいただき、僕の活動は日進月歩進化出来ている。
その応援の力を失わない為にも、信頼を裏切らない為にも、僕はそれこそ真摯に活動し、結果へと結びつけていかなければならない。
「成せば為る 成さねば為らぬ 何事も 為らぬは人の 成さぬなりけり」
僕の好きな言葉。
障害を負う僕らだからこそ、「成せば為る」の気持ちを常に持って、頑張っていかなければならない。
「障害があるから仕方ない」
「障害者だから仕方ない」
と、障害を言い訳にしていたのでは話にならない。
恩師の言葉を借りれば、「問題外のさらに外」だと思う。
「成せば為る」は、チャレンジして、出来なくてもチャレンジして、頑張り続けることで出来るようになるという上杉鷹山公の教えなんだと最近ようやく理解出来た。
障害を負ったからこそ理解出来たのかもしれない。
だからこそ、僕の伸び白はまだまだ大きいのだと思えてきた。
いくつになっても、障害の有無を問わず、人は成長出来る。
ただし、自分自身の活動を立体的にイメージし取り組んでいかなければ、怪我や故障を生みかねない。
コンディションの維持とはそういうことなのだとあらためて思う。
成長の為の負荷、それを補う補給と休養、それをどういうレベルで行っていくのか。
年間通して同じではなく、タイミングを計ってその強弱などもマネージメントしていかなければならない。
卓球は個人競技であるが故に、そういった活動も自分自身で行う。
自分に嘘はつけないから、その方が良いのかもしれない。
毎日確実に成長できていると実感出来る。
それはコーチをはじめ、僕の練習に付き合ってくれる皆さんのおかげであり、アドバイスをくださるみなさんのおかげでもある。
でも、成長出来たからこそ世界レベルの扉を開くことが出来ただけで、言ってみれば今ようやくスタートラインに立ったような気がしている。
自分自身をそう客観視できるのもまた成長の証なのだと思う。
怪我をせず、故障もせず、日々負荷を掛けて成長していく。
これまでの集大成を、これからの遠征で発揮できるように挑んでいきたい。
様々な点でコンディションを整える。
その準備は出来ている。
あとは、アクシデントに柔軟に対応できる余裕を持つこと。
大丈夫、僕なら出来る。
今から既に楽しみでしかたない。
さぁ、青く燃えるぜ!