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2018.10.17(水)・三度目の

2018-10-18 05:45:50 | 365日
期待を胸にして今日も秋田へと向かいました。秋季高校野球東北大会の準決勝で、この秋三度目の遠征です。会場のこまちスタジアムは、さすがの野球どころ秋田ですね。秋田県庁では所属毎の軟式野球の大会があるようなんですよ。平日にも関わらず、手前の第二駐車場は満車で、メインの球場奥の大駐車場に駐車です。
着いた時は風が冷たく寒かったんですが、昼前頃からか雲があれ青空が広がり、ぬぐぐなってきました。今年最後の野外での野球観戦には絶好のお天気です。
帰りの経路は、いつもの湯田ICではなく、もう一つ先の北上西ICで降りて自宅に向かいましたが、何分違うのかな。15分は早く着くような気がします。
【今日の一枚】こまちスタジアムの試合終了後、西日があたっている風景です。次に来るのは7年後かなあ。
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2018.10.17(水)・21の枠4

2018-10-18 04:38:53 | 岩手野球情報
残念ながら岩手勢での決勝戦とはなりませんでした。盛岡大附は負ける要素はなく、どんな勝ち方をするかと思っていましたが、投打で圧倒し6回コールド10-0での勝利。敗退した古川ですが、0-5の場面でも4番にバントと1点をもぎ取る執念を見せましたが、3安打で内容の乏しい試合となりました。古川に対する終了後の会場の拍手は秋田県人の暖かさを感じました。盛附はセンバツ当確でしょう。
花巻東は過去2試合は中盤しのいで後半逆転でしたが、この試合は中盤の2失点が余計でした。こまちスタジアムは両翼100mで、3番中村が放った右翼線のフライは、花巻球場ではポールを巻いて本塁打になったような打球が捕球され、最後の右中間のフライも花巻球場だったらフェンスまで行っていたかもという打球がありましたが、やっぱ序盤の失点は取られ過ぎでした。これで八戸学院光星も当確でしょう。
この準決勝の結果を受けて、花巻東の敗退は残念ですが、私的には東北の21世紀枠候補となると理想的な結果なり、選考に頭を悩ます結果になったのでは。公立で唯一ベスト4の古川が候補の筆頭でしたが、準決勝で6回コールド負けで、コールド敗退のチームが一般枠でも21世紀枠でも選考されてことはあるのでしょうか。少なくても東北からはないと思いますが。枠数の多い近畿地区はあるかもしれないが。
そこで、21世紀枠候補に浮上してきたのが大船渡です。先日の記載のとおり、県大会準決勝で2点差で盛岡大附に敗れましたが、東北大会準決勝でコールド負けした古川と、県準決勝で僅差で負けた大船渡を比較して、どちらを選ぶのか。盛岡大附は一般枠で選考され、地域性も考慮されますが、一昨年の盛岡大附と不来方の2校が選ばれた例もあり、可能性は十二分に残されています。
一般枠当確の両校は、当然勝ち上がってきて、実力を備えていますが、どうもこれといった選手が見当たらない。最速157㌔の佐々木朗希投手がいる大船渡が選考されれば、ぐっとセンバツも盛り上がるのではないせうか。さてさて、どうなることやら。

盛岡大附戦が始まりました。曇天です。

花巻東戦前の風景です。良い天気になりました。
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