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2018.10.23(火)・蔦沼紅葉

2018-10-24 09:12:13 | 365日
この前のテレビで日本一となった、蔦沼の紅葉を見に出かけて来ました。蔦温泉から徒歩5分とのことで、車のナビに蔦温泉で入力すると距離が丁度200km。東北自動車道の小坂ICで降りそこから60kmで、途中の峠は葉が落ちていたので、真っ盛りの紅葉は過ぎたかもしれないが、まだまだ見頃でしたね。十和田湖から奥入瀬渓流へ。渓流沿いは今日は何曜日だっけがと思わせられる人込みでした。一般の車と大型バスで大混雑。やっと蔦温泉に着きましたが、ここも車の列で駐車する場所がありません。所定の駐車場にはいつ入れるかで、しょうがなく温泉入口に路上駐車しましたよ。
蔦温泉はまさに紅葉真っ盛りで、いよいよ蔦沼へ。そこそこの紅葉で、時期的に早いのかなと思ったりしましたが、食事処の店員に聞いて見たところ、今が良いらしいですが、蔦沼の紅葉は朝方が一番だと。朝日に照らされた山々が沼に反射する時間帯ですね。いつかはその風景を見たいものです。
帰りは十和田湖を過ぎた頃の標識で、3kmほど近かった十和田ICから高速に入り帰って来ました。十和田湖へは十和田ICの先の小坂ICからと、高速の標識、ナビでもチラシとかにもそうなっていた気がしますが、距離は十和田ICからの方が近く、道路状態もそんなに悪くはないと思うのは私だけでしょうか。
【今日の三枚】

蔦沼の風景です。やっぱり赤色がないと寂しいですね。

蔦沼への散策路での写真です。

展望台から見た、十和田湖の風景です。
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2018.10.23(火)・沸き流し

2018-10-24 08:33:06 | 温泉三昧
青森県十和田市の山間にある、「”千年の秘湯”蔦温泉」におそらく初めてですね。蔦温泉新湯の泉響(せんきょう)の湯(男女別の湯)は、泉温45.4℃で、泉質はナトリウム・カルシウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)で、平成8年に改築され男女別になりました。時間入れ替え制で丁度、殿方の時間だったので、久安の湯にも入り、その湯は蔦温泉旧湯で、泉温47.3℃、、泉質はナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)で、平成2年に改築。無色透明で、いずれも源泉の上に浴槽があり、ブナ材を使用した湯船の底板から湧き出し、空気に触れていない、配管を通さない、源泉沸き流しの湯なんですね。加水とかしていない温泉は、源泉かけ流しと言いますが、沸き流しというのは初めて。温度調節のため蔦の森の湧水を入れているとのこと。


蔦温泉本館の風景です。

蔦温泉西館の食事処「蔦」で食べた、山菜チラシ寿司定食(1,280円税込)です。

蔦温泉本館の休憩処から外を撮った風景です。

蔦温泉本館前にあった石碑。アントニオ猪木と書かれていましたよ。
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