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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2018.10.18(木)・籾運搬3

2018-10-19 07:56:10 | 365日
昨日はズル休みした、分家での稲刈りの手伝い最終日です。朝から良い天気の中、今日も刈った籾をカントリーエレベーターに。運搬先の所は受入れが今日で終わるとのことで、さっさとやらないとな思いながら、午前中3回運搬し、午後は2回で終了となりました。丸々3日間ではなかったが、良い経験をさせてもらいましたよ。分家の婆さんに、”1時間なんぼだっけがら、時間付けといて”と言われましたが、普段お世話になっている分家から、貰えませんですよ。”また何かあったら声かけて”と言い、後にしましたとさ。
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2018.10.18(木)・松茸そば

2018-10-19 06:37:28 | いわて食べ歩き
今秋、近所から松茸を貰って松茸ご飯を食べましたが、今年最後の松茸でしょう。花巻市「嘉司屋」にて松茸そば(2千円:税抜)。鼻が悪いのか、あまり松茸の匂いはしませんでしたが。
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2018.10.18(木)・21の枠5

2018-10-19 04:30:40 | 岩手野球情報
あらためて21世紀枠の選考条件を確認すると、”自然環境や災害等の困難条件を克服して切磋琢磨している”、”文武両道など他校の模範となる”とあり、県大会ベスト16以上となっている。
先日のコメントで、コールド敗退で選考された高校はないと思うと記載したが、平成24年福島県大会2回戦で聖光学院に7回コールド0-7で負けた「いわき海星」(ベスト16)が東北地区で推薦され、センバツに出場している。その負けた試合は5回までは0対0で競っていて、勝った聖光学院は東北大会準優勝でセンバツに出場している。いわき海星の選考理由は東日本大震災で被災し、災害の困難条件を克服したもの。
秋季大会の成績にとらわれないということで、選抜に選ばれなかった学校に負けた学校が選ばれる”逆転現象”が起こっていて、ベスト16以上が対象であり、センバツで強豪校とあたった時の実力差があり過ぎる課題もあるもの。
さあ、大船渡の東北地区推薦の行方は。
古川が推薦させるとすれば”文武両道”か。古川の成績を確認すると、宮城県大会は準優勝であるが、仙台育英との決勝戦は3対17で、東北大会コールド試合の規定で見れば、3対13の6回コールド負けになります。東北大会においては、初戦の2回戦で弘前東、準々決勝では秋田修英と私学の強豪を破っていますが、甲子園未出場校で全国的には無名な高校である。また、準決勝の盛岡大附戦の0対10の6回コールド負けは致命傷的な試合となったもの。
一方、大船渡は”災害の困難”が当てはまり、成績においては、センバツ当確の盛岡大附に県大会準決勝で惜敗。県三位決定戦では、東北大会初戦を突破した甲子園出場校の専大北上に、最速157㌔の佐々木朗希投手を温存(8回から登板)し、劣勢だった試合を一時は5点差まで差を広げ、再逆転された試合内容。
東北大会2勝の実績の古川を取るか、話題性があり、かつ、実力的にも東北大会出場校に引けを取らない大船渡を取るか。多分なひいき目があるが、大震災の想いを風化させないためにも、是非、大船渡を東北地区から推薦して貰いたいものですね。
各県の推薦は11月上旬で、東北地区決定は12月14日頃か。
県勢は、その大船渡が優勝して以来、盛岡大附の優勝はかないませんでしたが、センバツ出場確実です。
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