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2018.10.14(日)・また秋田

2018-10-15 07:09:45 | 365日
二日連続の秋田遠征。昨日と同じ経路で秋田入り。こまちスタジアムの昨日と同じ第二駐車場に入れようとしたが、既に満車でUターンしてくる車がある。メインの入口から入ると、これまたUターンの車があり、ここも満車なようです。さあ何処に停めようか。メイン入口反対の道路に入ると、道路端の土手に駐車している車が多数あり、ここに駐車して無事に球場入りです。
花巻東対聖光学院の試合は3時間を超す熱戦になり、続けて行われる専大北上対八戸学院光星の試合は、13時30分開始予定が14時50分になり、シートノックだけを見て退散です。帰りの秋田自動車道は普段と比べて混んだのではないのか。岩手ナンバーも多く見られました。ふと聖光学院の部員を乗せたバス2台が私の前に。何となく寂し気に見えたのは私だけではないでせう。
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2018.10.14(日)・21の枠2

2018-10-15 05:45:07 | 岩手野球情報
秋季高校野球東北大会2日目。昨秋の決勝の再現となった聖光学院戦で、花巻東が驚異の大逆転劇です。3回終わって1-8の劣勢。今大会背番号1となった西舘投手が3回から登板したが、代わりばなの連打で、コールド負けも視野に。しかし、4回以降はその西舘投手が踏ん張り、グランド整備後の6回から流れが来ましたね。遂に8回12-8と逆転です。9回裏に2点を奪われ、なお二死満塁で、長打が出ればサヨナラの場面まで行きましたが、最後は先発した中森がセンターから戻っての登板でセカンドゴロで試合終了。
不思議なのは、聖光学院のブルペンで誰も投球練習をしていない。投手に代打を送って、9回で同点になれば延長戦に突入するのだが。聖光学院は投手のコマ不足で、二番手、三番手投手は首を傾げたくなるような投手。一方、花巻東は6人の継投(中森は二度)で、中盤ゼロに抑えたことが大逆転劇に繋がりました。
私的に注目の東北の21世紀枠争いですが、私注目の横手(秋田第二代表)は山形の強豪・羽黒に大敗で、争いから脱落しました。変わって浮上してきたのが、同じ秋田の大仙市大曲にある学校法人杉沢学園秋田修英高校。東北から私立は選考されたことはないが、秋田から選考されれば、可能性はあるかも。もう一校は、古川(宮城第二代表)が弘前東(青森第二代表)に勝利し、一般枠の仙台育英との絡みはあるが、明日の秋田修英との準々決勝で勝てば、一気に浮上する恐れがある。大船渡との争いに興味津々です。

試合開始前のこまちスタジアムの風景です。

試合結果のスコアボード。壮絶な試合でした。
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