「海底47m」

2017年公開の映画の紹介です

監督はヨハネス・ロバーツ。
サメ・・よりも海底に取り残されるパニック映画です。
主演・出演は、クレア・ホルト、マンディ・ムーア、マシュー・モディーン。

リサとケイトの姉妹は、メキシコ旅行を楽しんでいて、プールで寛いでいました。
その夜姉のリサから彼氏に振られたことを聞いたケイトは、メキシコの夜の町にリサを連れ出します。
2人は男性と意気投合し、水深5メートルでサメと対面できる話を聞くと、彼氏にサメの写真を送りつけよう！とケイトは張り切り迷うリサを説得します。
翌日男性達と合流したリサとケイトはボートで船に着き、錆びたゲージを見てリサはやめようと言いますがケイトはすっかり乗り気です。
男性二人がゲージに入ったまま降ろされ、間もなく歓喜しながら戻って来ます。
ケイトとリサはダイビングスーツに着替え、経験のないリサは専門のテイラーから器具の使い方や呼吸の仕方などを聞きます。
男性1人からケイトはカメラを借り、ゲージに乗る前や降ろされた後2人の写真を撮ります。
サメを寄せる為、ボートから新たに餌が巻かれ、近づく巨大なサメにケイトは喜びます。
間もなくリサはあげてもらうよう頼み、テイラーは操作しますがなんと支柱が折れ、ゲージはどんどん下降し海底まで落ちてしまったのです。
水深計は47を指し、無線は圏外でした・・

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姉ののリサ役はマンディ・ムーア。
ポップス歌手でもあるようです。
｢プリティ・プリンセス｣(2002)が映画デビューなんですね。
アニメの｢塔の上のラプンツェル｣(2011)では、ラプンツェルの声を担当しています。
今年公開予定の「ミッドウェー」の出演があります。

劇中、『潜水病』の注意がたびたび聞かれます。

潜函病、急性減圧症候群とも言われるんですね。
スキューバダイビングや潜水作業等の際に、圧力の変動によって引き起こされる健康被害のことを指すようです。
呼吸困難や血圧の低下、脳が障害を受け、けいれんや手足の麻痺などが生じることもあり、
劇中でも、急浮上をとにかく避けるようリサとケイトは言われています。

あれ？

なんか、かわいい

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