ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ライト/オフ」

2020年11月17日 | ホラー映画
2016年公開の映画の紹介です

監督は、デヴィッド・F・サンドバーグ。
サンドバーグの短編映画「Lights Out」を長編化したホラー映画です。
主演・出演は、テリーサ・パーマー、ガブリエル・ベイトマン、ビリー・バーク、アレクサンダー・ディペルシア、マリア・ベロ。


社内で仕事を終えたポールは、ある病院について調べ物をしています。
息子・マーティンから電話でいつ帰るか聞かれたポールはもう少しかかると伝え、妻・ソフィーの様子を聞きます。
「ずっと独り言を言っている。」
とマーティンが答えると、間もなく帰るとポールは言いなおします。
しかしポールが帰ろうとすると電気が消え、何者かに襲われて命を落としてしまったのです・・
-------------------------------------
親元を離れて暮らすマーティンの姉・レベッカは、児童福祉局から連絡を受け訪ねます。
マーティンは「眠れない」と話し、母親・ソフィーは“ダイアナ”といつも一緒にいると話します。
レベッカは、怖い夢に出てくる“ダイアナ”本当はいないのだとマーティンに話します。
その日の夜、自分のアパートにマーティンを寝かせたレベッカは何ものかに脅かされ、翌朝床に“ダイアナ”と彫られている跡を見つけます。
その後、自宅でポールの私物を調べたレベッカは、古い病院の書類の中にカセットテープを見つけ再生するのです・・・

************************************************
この映画は、文字通り電気を消すと何かが浮かび上がるんですね~~  (((( ;゚Д゚)))

原題の『Lights Out』の意味は、
軍隊や寄宿舎などで用いられる、「消灯ラッパ,消灯の合図,消灯時刻」の他に、
「(俗)一巻の終わり,最後,死」というのもあるようです。

レベッカ役はテリーサ・パーマー。
「明日、君がいない」(2007)では、オーストラリア映画協会賞主演女優賞のノミネートがあります。
「アイ・アム・ナンバー4」(2011)、「ハクソー・リッジ」(2017)などの出演があります。





お立ち寄り、ありがとうございます
・・やっぱりホラーは超絶、苦手でございます・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村ランキング

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村

人気ブログランキング


映画レビューランキング