ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「華麗なるギャツビー (2013)」

2024年11月21日 | ドラマ映画
2013年公開の映画の紹介です

監督は、バズ・ラーマン。
フィッツジェラルドの小説が原作の、ロマンス・ドラマ映画です。
主演・出演は、レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、
ジョエル・エドガートン、アイラ・フィッシャー、ジェイソン・クラーク、
エリザベス・デビッキ。


(あらすじ)
1929年。“パーキンス療養所”
治療を受けているニック・キャラウェイは、何でもいいから書き留めるようノートを渡され、
ギャツビーの事を書き始めます。
--------------------------------------------
1922年夏。ニューヨーク。
作家志望だが証券マンのニックは、ウェスト・エッグの小さなコテージを借ります。
燐家のギャツビーの大邸宅では週末ごとにカーニバルのようなパーティが開かれていました。
ある日ニックは対岸のイースト・エッグに住むいとこのデイジーの晩餐に招待され、
資産家のデイジーの夫・トムやゴルファーのジョーダン達と知り合いになります。
そこでもギャツビーの話題になりますが、謎めくばかりです。
ところが招待状が届き、ニックはギャツビー邸の素晴らしいパーティに参加することが出来ました。
“極上の笑顔”の持ち主のギャツビーは挨拶が遅れたことをニックに詫び、
その後も水上飛行や豪華なランチに誘われるようになるのです。
ある日ニックは頼みごとをされ、ジョーダンから詳しい話を聞きます。
デイジーとお茶会をしたいということで、ニックはギャツビーとデイジーの過去を知らされました。
決めた日取りまで、お茶会場所となるニック宅は庭が手入れされ、家の中は花でいっぱいになるのです。
そしてギャツビーとデイジーは対面したものの、緊張してギクシャクし、
ニックは困り果てるのです・・・

************************************************
1974版も随分前に観ていて、この映画は劇場鑑賞しましたが、
どちらも記事にしていないことに気づきました。

改めて観ましたら、デビッキやジェイソン、ジョエルの出演にびっくり。
みんな今は主役級ですよ。

デイジー役にはなんと、
アマンダ・サイフリッド、キーラ・ナイトレイ、レベッカ・ホール、
ブレイク・ライヴリー、アビー・コーニッシュ、ミシェル・ウィリアムズ、
スカーレット・ヨハンソン、ナタリー・ポートマン
などがオーディションや候補だったとか。

トム役には、
ベン・アフレック、ブラッドリー・クーパー、ルーク・エヴァンズなんかも!!

オリジナルです。たくさんあったんですね。

「或る男の一生」(1927)
監督:ハーバート・ブレノン
出演:ワーナー・バクスター、ロイス・ウィルソン

「暗黒街の巨頭」(1950)
監督:エリオット・ニュージェント
出演:アラン・ラッド、ベティ・フィールド

「華麗なるギャツビー」(1974)
監督:ジャック・クレイトン
出演:ロバート・レッドフォード、ミア・ファロー、ブルース・ダーン

「華麗なるギャツビー」(2001・劇場未公開)
監督:ロバート・マーコウィッツ
出演:トビー・スティーブンス、ミラ・ソルヴィノ、ポール・ラッド

日本でも、舞台化されたようです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
まぁ、名作なんですけどね、実はストーリーはあまり好きではないです

一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


アマゾン検索ツールに飛びます
お気軽にご利用くださいね

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ヴェンジェンス」 | トップ | 「ジュリアス・シーザー」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (hisa24)
2024-11-22 21:17:52
この映画も結構よかったですが、74年版のほうが良かったように思います。
でも原作があまりにも素晴らしくて、映画にするとどうしても不満が残りますね。
返信する
おはようございます (hisa24さんへ)
2024-11-23 06:50:14
やっぱり原作はいいですか
イメージが映画のキャストになりそうですが、
読まなければと思っています
hisaさんの不満の部分も知りたいです
いつもご訪問ありがとうございます 
返信する

コメントを投稿

ドラマ映画」カテゴリの最新記事