ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ザ・ロード」

2022年05月13日 | SF映画
2010年公開の映画の紹介です

監督は、ジョン・ヒルコート。
コーマック・マッカーシーの同名小説が原作の、近未来・SF映画です。
主演・出演は、ヴィゴ・モーテンセン、コディ・スミット=マクフィー、シャーリーズ・セロン、ロバート・デュヴァル、ガイ・ピアース、ギャレット・ディラハント。


日常生活の変わらないある日。
夫の慌てる姿に、妻はどうしたのか訪ねます。
「逃げないと」
その後長く鋭い閃光が走り、地を這う衝撃が続き、
やがて生き物の姿はなくなり、木々は枯れ果ててきました。
人々は避難者や掠奪者となり、常に燃料や食料を探しています。
荷物を積んだカートを押す男と息子は、皆と同じく食べ物を探す毎日でした。
男は銃の中の2発の弾を確認し、息子に使い方を教えます。
荒廃した世の中ですが、男は息子にある事を教え続けるのです。
ある時車の音が聞こえ、慌てて2人は隠れます。
掠奪者の1人が2人に気付き、男は銃で脅しますが息子を立てにとられてしまうのです・・・

**************************************************
この映画は、「英国アカデミー賞/撮影賞」「サターン賞/主演男優賞・若手俳優賞」のノミネートがあります。

息子役は、今年25歳のコディ・スミット=マクフィー。
「モールス」(2011)、「マッド・ガンズ」(2015)、「X-MEN:アポカリプス」(2016)、「パワー・オブ・ザ・ドッグ」(2011)などの主演・出演があります。
「エルヴィス」の出演が、今年公開予定です。




皆様、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
徐々に状況が見えてくる、不思議な世界観の映画でございました
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≪ 番外編 役者さんの、印象が強い一作品 ① ≫

2022年05月13日 | 番外編
日々、ふくが観ている中で俳優さんの印象が強かった役どころです
役者魂が半端でない映画も多々あります

注※ 決して、お薦め作品ではございません

アマンダ・セイフライド

アマンダ・セイフライド
「ラヴレース」(2014) ポルノ映画女優の自伝
※ 「レ・ミゼラブル」の宣伝来日で、スマスマに出演した清楚なアマンダはどこに!!??
希望したから、凄いです

ジャレッド・レト
「ダラス・バイヤーズクラブ」(2014) トランスジェンダーのレイヨン役
※ 素顔のわからない俳優さんの一人
アカデミー賞/助演男優賞を受賞しています

内野聖陽
「きのう何食べた?」(テレビドラマ2019~・映画2021) ゲイのケンジ(矢吹賢二)役
※ 実は間違って借りたドラマの3 ストーリー知らなかったので、役柄にびっくらぽん

マット・デイモン
「インターステラー」(2014) マン博士役
※ 当時はクレジットも映画紹介でも出演が載らず、観て登場にびっくり!!!

ホアキン・フェニックス
「グラディエーター」(2000) 卑劣極まる、第17代ローマ皇帝・ルキウス・アウレリウス・コモドゥス(ながっっ)
※ この映画は大大大好きで、しかるにルキウスは大大大嫌い
その後ホアキンはどんなにいい役を演じても、トラウマから今だ抜け出せず・・

山田孝之
「ミロクローゼ」(2012) 3部構成のラブファンタジー 全くタイプの違う主人公3役
※ この映画とかで『ハリウッド・リポーター』「世界の注目俳優10人」の一人に選ばれたとか

デンゼル・ワシントン
「グローリー」(1990) 南北戦争で実在したアメリカ合衆国初の黒人部隊の兵士
※ まだ若かりし頃 特典DVDには撮影合間のふざけるシーンも
この映画では、アカデミー賞/助演男優賞を受賞

鈴木京香
「血と骨」(2004) 朝鮮人の李英姫(リエイヒ)役
※ 主演のビートたけし役に凌辱されるシーンはびっくり仰天でした

もう一枚、アマンダ

ジャレッド・レト(まん中)

内野聖陽

マット・デイモン たぶんこの中にいる

ホアキン・フェニックス

山田孝之

デンゼル・ワシントン モーガンの後ろ

鈴木京香

皆様、こういう記事にお付き合い頂いて感謝感激でございます
記録に残せて、ふくも嬉しいです
またぞろ、俳優さんたち集めますです
コメント (4)
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