ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ドアマン」

2022年05月22日 | アクション映画
2021年7月公開の映画の紹介です

監督は、北村龍平。
製作はアメリカ合衆国の、アクション・スリラー映画です。
主演・出演は、ルビー・ローズ、ジャン・レノ、ルパート・エヴァンス、アクセル・ヘニー、伊藤英明。


ルーマニア、ブカレスト。アメリカ大使館。
護衛を頼まれた海兵隊員のアリは、幼い少女と後部座席に座ります。
途中アリが異変に気付いた直後、戦闘車が爆破され、アリも銃を持ち出すも護衛した家族は死亡してしまいました。
ニューヨーク。
ブカレストでの一件が尾を引くアリは、ある日叔父に会い改装する予定の高級アパートの手伝いを頼まれます。
間もなくドアマンとして働くアリは、改装中残ってもいいと言われたという高齢夫婦を手伝います。
するともう一軒残っている家族は、亡き姉の家族と知りアリはうろたえます。
一方、改装を装ってホテルに入り込んだのは武装した男たちで、ボスのデュボワは老人の部屋をノックします。
認知症で表情を変えない老齢の男性に、「大戦中の名画をどこに隠した?」と詰め寄ります。
男性は覚えておらず、女性は病気を患ってから部屋を移ったと話し、その部屋はジョンの住まいでした。
食材を借りに階下に降りてきたアリは老夫婦の状態に驚き、侵入者に気付いたアリは反撃を開始するのです・・・

*******************************************************
アリ役は、ルビー・ローズ。
オーストラリア出身で、アーティスト・モデル・女優・テレビ司会者などの肩書があるようです。
「バイオハザード: ザ・ファイナル」(2016)、「トリプルX:再起動」(2017)、「MEG ザ・モンスター」(2018)、「ヴァンキッシュ」(2021・劇場未公開)などの出演、主演があります。

強盗団の一人、レオ役は、ハリウッドデビューの伊藤英明。
アメリカに住んでいる時に、もともとレオ役だった俳優が降板して、
「出て見ないか?」
と誘われたのがきっかけとか。
「英語も話せないし、アクションもできないけど、現場を経験してみたかった」
他の撮影がぎっちりにもかかわらず、OKしたんですね。
「海猿」で鍛えられた、見栄えのする強盗団でしたよ。




お立ち寄りと、ランキングの応援ありがとうございます
日本人俳優のハリウッドデビューは、ぜひとも応援しますですよ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪ 番外編 役者さんの、印象が強い一作品 ② ≫

2022年05月22日 | 番外編
日々、ふくが観ている中で印象が強かった俳優さんの役どころ、第②弾です
役者魂が半端でない映画も多々あります

注※ 決して、お薦め作品ではございません

長澤まさみ

長澤まさみ
「銀魂」(2017) 志村妙(しむらたえ)役。凶暴な一面がある清楚な美貌の持ち主。
病気の銀ちゃんに本を読んであげるも、漫画の「ぎゃ~~」とか「ドンッ!」とかの擬音語ばかり
どんな役どころも最高です

ジェイク・ギレンホール
「ナイトクローラー」(2015) 事故を知り、いち早く凄惨な現場の映像を撮影しテレビ局に売る役。
役作りのギョロ目は、監督もたじたじだったとか

キャシー・ベーツ
「ミザリー」(1991) 『ミザリー・シリーズ』の熱狂的な愛読者役。
恐ろしや、あな、恐ろしや (((( ;゚Д゚)))

木村拓哉
「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」(2009) 不思議な力を持つ日本人役。
当初はホームレス風の役、本人が嫌がって変わったとか
因みに主演は、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン

ジェニファー・コネリー
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(1984) ヒロインの子役。
今も美しいジェニファーのデビュー作品
大人になったら、なんか、なんていうか・・ブサイ○に・・

ポール・ベタニー
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015) 究極の人造人間“ヴィジョン”役。
強いんだけど、何か笑える

ジョン・トラボルタ
「ファナティック ハリウッドの狂愛者」(2020) 純粋すぎるストーカー役。
悪びれない怖さが、怖かった!!

シャーリーズ・セロン
「モンスター」(2004) 元娼婦の連続殺人犯役。
本人が熱望したという、凄まじい巨漢の役作りはすごすぎ。

ジョニー・デップ
「ショコラ」(2001) 『パイレーツ』シリーズ以前のパイレーツ役。
主人公が惹かれるのがよ~くわかる、高感度大のジョニー

長澤まさみ

ジェイク・ギレンホール

キャシー・ベーツ

木村拓哉

ジェニファー・コネリー

ポール・ベタニー

ジョン・トラボルタ

シャーリーズ・セロン 向かって右

ジョニー・デップ

皆様、こ~んな記事にお付き合い頂いてありがとうございます
載せながら、作品を思い出して楽しんでおりました
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村ランキング

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村

人気ブログランキング


映画レビューランキング