2016年公開の日本映画の紹介です
監督は、中村義洋。
小野不由美の小説が原作の、ホラー映画です。
主演・出演は、竹内結子、橋本愛、滝藤賢一、佐々木蔵之介、坂口健太郎、成田凌。
小野不由美の小説が原作の、ホラー映画です。
主演・出演は、竹内結子、橋本愛、滝藤賢一、佐々木蔵之介、坂口健太郎、成田凌。
編集者は読んだ記事の意見を言い、社に届いている手紙を数通渡します。
渡されたのは作家の小松由美子で、半年ほど前から読者の奇妙な体験を記事にしています。
渡されたのは作家の小松由美子で、半年ほど前から読者の奇妙な体験を記事にしています。
以下は小松由美子の語りです。
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その、全ての始まりは2012年5月。
仮に久保さんとする、建築デザインを目指す女子大生の手紙でした。
マンションの『202号室』で待望の1人暮らしを始めた時、畳の部屋から掃除をするような音が聞こえ始めたというものです。
撮った写真も同封されていて、オーブのような丸い光が映っていたのです。
その秋頃、また届いた久保さんの手紙には、音が続いていて気になって閉めたらガタガタと聞こえ驚いたといいます。
恐る恐る開けると帯のような金色の豪華な布が引きづられたというのです。
久保さんが想像したことが私にもわかりました。
その、全ての始まりは2012年5月。
仮に久保さんとする、建築デザインを目指す女子大生の手紙でした。
マンションの『202号室』で待望の1人暮らしを始めた時、畳の部屋から掃除をするような音が聞こえ始めたというものです。
撮った写真も同封されていて、オーブのような丸い光が映っていたのです。
その秋頃、また届いた久保さんの手紙には、音が続いていて気になって閉めたらガタガタと聞こえ驚いたといいます。
恐る恐る開けると帯のような金色の豪華な布が引きづられたというのです。
久保さんが想像したことが私にもわかりました。
似たような事件を思い出して手紙を調べると、2年前に同じマンションの『405号室』の住民から受け取っていたのです。
その後メールでやりとりをし、久保さんはいろいろ尋ねて調べ始め、『201号室』に越して来たばかりの住民がいたずら電話に悩まされていると聞きます。
久保さんは、マンションが立つ前に自殺があったのではないかと私に相談すしました・・・
その後メールでやりとりをし、久保さんはいろいろ尋ねて調べ始め、『201号室』に越して来たばかりの住民がいたずら電話に悩まされていると聞きます。
久保さんは、マンションが立つ前に自殺があったのではないかと私に相談すしました・・・
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原作の小説は既に読んでましたが、結構怖かったです。(( ;゚Д゚)
この映画は意を決して観ました。
原作の小説は既に読んでましたが、結構怖かったです。(( ;゚Д゚)
この映画は意を決して観ました。
原作は、第26回山本周五郎賞を受賞、
『ダ・ヴィンチ』の「怪談オブザイヤー」で第1位になっているようです。
『ダ・ヴィンチ』の「怪談オブザイヤー」で第1位になっているようです。
一人称で語る故・竹内結子の穏やかな声が、静かに暗い部分へ導いていきます。
皆様、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
ホラー系はやっぱり苦手ジャンルでございます・・とほほ