ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「逃亡者」

2023年07月16日 | サスペンス映画
1993年公開の映画の紹介です

監督は、アンドリュー・デイヴィス。
1960年代のテレビドラマのリメイク、サスペンス映画です。
主演・出演は、ハリソン・フォード、トミー・リー・ジョーンズ、セーラ・ウォード、ジュリアン・ムーア。


(あらすじ)
シカゴ。
(女性が何者かに襲われ、銃で撃たれるシーンが流れます・・)
テレビでは、妻・ヘレンが銃殺された外科医リチャード・キンブルが警察に連行される姿が映ります。
「片手が義手の男と争った。」
リチャードの話しは要点が定まらず、凶器についた指紋などから警察はリチャードを勾留します。
そして裁判では有罪で、リチャードは死刑判決を受けてしまったのです。
リチャードは他の3人の囚人と護送車に乗せられますが、
途中囚人の一人が仮病を装い看守から銃を奪います。
撃ち合いになり、横転した護送車は列車と衝突してしまうのです。
鍵を奪った囚人がリチャードの手かせ足かせを外し、
「自由の身」と姿をくらまします。
傷を負いながらもリチャードは必至で逃走し始めました。
一方、連邦保安官のサムは一連の事件の捜査に当たり、検問や様々な指示を出します。
サムは一度リチャードを追い詰めるも、「俺は無実だ」という言葉と共に逃げられてしまうのです。
しかしその後サムは、リチャードの足取りがシカゴに戻ってきていることを知り驚きます・・・

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やっぱりこの映画、以前観てました。
ハリソンとトミーの相対するシーンは覚えてましたもん。
面白かったです~~

原題は『The Fugitive』。
意味は「逃亡者、脱走者、放浪者、亡命者」です。

リチャード役はハリソンですが、脚本を読んだ後、 トミーの役どころ連邦保安官役を熱望したとか。
当時30歳ほどのジュリアン・ムーアも、オーラがある状態で出演していました。

ヘレン役は、セーラ・ウォード。
「デイ・アフター・トゥモロー」(2004)、「守護神」(2007)、「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」(2016)などの出演があります。




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