ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「トンネル 9000メートルの闘い」

2024年11月13日 | ヨーロッパ映画など(英語圏以外)
2019年製作・劇場未公開映画の紹介です

監督は、ポール・オイエ。
トンネル内で起きた実際の一連の事故に基づく、ノルウェーのパニック映画です。
主演・出演は、ソービョルン・ハール、リサ・カーレヘド、
イルバ・フグレルッド、イングビル・ホルス・ブグドネス。


(あらすじ)
ノルウェーのトンネルには避難出口や通路がなく、
非常時の避難は運転手の自己責任とされている。

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クリスマス時期、風雪がかなり強い。
ヴィグとスタンゲの中間の、9000メートルのストアフィネルトンネル。
東側から入ったタンクローリー運転手のトムは、視界を舞っていたビニールに阻まれ壁と接触します。
トムは即座に降りて行く手をふさいでいる車の列を静止し、交通管制センターに連絡します。
センターでは状況を確認するも、オイルが漏れタンクローリーは大爆発してしまいます。
元救急隊員のスタインは休暇中にも関わらず、呼ばれて西側から救助に向かいます。
入り口から黒煙が吹き出し、中に入れる状態ではなく隊員たちは足止めされました。
ところが、付き合っているイングリッドからの電話で、
救出された人々の中の撮影がテレビに映り、スタインの娘のエリゼがいたと話されるのです。
必要なものをそろえ、車に乗ったスタインは入り口から中に入りました。
一方、バスに乗っていたエリゼは、人々をある場所に誘導していたのです・・・

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自己責任でも、車が続く中では非難は無理でしょ。
管制センターの中継連絡は素晴らしいですが、隊員にも気遣ってほしかったです。
とても緊迫する103分でした。

ご紹介頂いたフォロワーさんに感謝です。
ノルウェーの俳優さんは詳しくないですが、とても素敵な俳優陣でした。





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
主人公の隣に乗る若者がウェンツそっくりで、
観終わって即調べましたら、違いました(恥笑)

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