「君は僕のもの」

2021年製作の映画の紹介です

監督は、ボーン・スタイン。
配信で見つけた、サスペンス映画です。
主演・出演は、ケイシー・アフレック、サム・クラフリン、ミシェル・モナハン。

(あらすじ)
小学生の息子・エヴァンを乗せたグレースは、
スケートがうまくなった話をした直後横からの車の衝突されてしまいます。

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カウンセラーでもあるグレースの夫・フィリップは、

患者のダフニと対面し別れた彼氏の良い点悪い点などを聞いていきます。
ある日、学部長・ヴァネッサが参加している大学の講義で、フィリップはダフニの例を挙げます。
実験的に通常の医師としての治療を辞め、

対等にお互いの話をしたところ断薬に成功したとフィリップは話します。
数日してダフニから電話を受けた後、フィリップは自宅に警官の訪問を受けます。
駆けつけたフィリップは、飛び降り自殺をしたダフニを見、
取り乱して落ち着いた後のダフニの兄、ジェームズと会話します。
ある日、ジェームズがダフニが借りていた本を返しにフィリップの家を訪ねます。
食事をとったジェームズにグレーズも娘のルーシーも好感を持つのです。
しかしフィリップはダフニの事で顧客が減り、大学の立場も危うくなっていきます。
その後フィリップは、グレースとルーシーがジェームズと連絡を取り合っていることを知るのです・・・

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原題は、『Every Breath You Take』。
直訳で「君がする全部の息」
ポリスの同名タイトルの曲の邦題は「見つめていたい」のようです。
ストーカー的要素を含んでもいるとか。
映画の邦題は・・・・・・・・・・・・・・・微妙。

グレース役は、ミシェル・モナハン。
今年47になるのね。
「ミッション:インポッシブル3」(2006)シリーズの、イーサンの婚約者・ジュリア役が有名です。
他、「ゴーン・ベイビー・ゴーン」(2007・劇場未公開)、「イーグル・アイ」(2008)、「ミッション: 8ミニッツ」(2011)、
「ブラインド・フィアー」(2014)、「パトリオット・デイ」(2017)などの出演・主演があります。

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