2021年公開の日本映画の紹介です
監督は、永井聡。
PG12指定の、サスペンス・スリラー映画です。
主演・出演は、菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、高畑充希、中村獅童、
小栗旬、中尾明慶、小木茂光。
監督は、永井聡。
PG12指定の、サスペンス・スリラー映画です。
主演・出演は、菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、高畑充希、中村獅童、
小栗旬、中尾明慶、小木茂光。
(あらすじ)
有名ホラー漫画家のアシスタントの山城圭吾は、
有名ホラー漫画家のアシスタントの山城圭吾は、
恋人・夏美の心配をよそに眠らずに自身の漫画を描き続けます。
しかし圭吾の漫画を読んだ編集者の大村は、
しかし圭吾の漫画を読んだ編集者の大村は、
「絵は上手いがキャラクターにリアリティがない。」と却下します。
圭吾はあきらめがつき、漫画家に本日付で辞めることを話します。
その日漫画家は、『幸せそうな家のスケッチ』を頼み、圭吾が行くことにします。
暗い中自転車で住宅街を回った圭吾は良い一軒家を見つけ、何枚かスケッチをします。
するとその家のドアが開き、閉まった直後、
圭吾はあきらめがつき、漫画家に本日付で辞めることを話します。
その日漫画家は、『幸せそうな家のスケッチ』を頼み、圭吾が行くことにします。
暗い中自転車で住宅街を回った圭吾は良い一軒家を見つけ、何枚かスケッチをします。
するとその家のドアが開き、閉まった直後、
音量が大きいことで隣家から注意するよう圭吾は言われてしまいます。
仕方なく訪問しますが応答がなく、家に入った圭吾は一家四人の惨殺死体を目にするのです。
第一発見者という事で事情聴取を受けますが、
担当刑事・清田と真壁の問いに「犯人は見ていない」と圭吾は答えます。
しかし帰宅した圭吾は本当は見ていたピンク頭の犯人をキャラクターにして、夢中で漫画を描き始めるのです。
1年ほどたったころ、がけから転落した車の家族四人の惨殺死体を見ながら、
清田は真壁に漫画本を渡します。
同じ手口の漫画で、作者は山城圭吾でした。
清田と真壁は今は売れっ子の漫画家になった圭吾の豪邸を訪問し、
全く同じシチュエーションの写真を見せるのです・・・
******************************************************
今や漫画はデジタルの時代・・
冒頭で、墨とスクリーントーンを使う菅田将暉演じる圭吾の書く姿が何やら懐かしく・・
はい、描いていた時期がありましたです。
ピンク頭の犯人・両角役は、 “SEKAI NO OWARI”のFukase。
俳優デビュー作品にしては、大変な役どころです。
当初は断るかどうか悩んだようでして、
決断後は1年間演技のワークショップに通うなどの役作りを経てオファーを受けたとか。
シンガーソングライター、ミュージシャン、俳優、絵本作家の肩書です。
4人組バンド・SEKAI NO OWARIのメンバーでボーカル、読みは「ふかせ」です。
仕方なく訪問しますが応答がなく、家に入った圭吾は一家四人の惨殺死体を目にするのです。
第一発見者という事で事情聴取を受けますが、
担当刑事・清田と真壁の問いに「犯人は見ていない」と圭吾は答えます。
しかし帰宅した圭吾は本当は見ていたピンク頭の犯人をキャラクターにして、夢中で漫画を描き始めるのです。
1年ほどたったころ、がけから転落した車の家族四人の惨殺死体を見ながら、
清田は真壁に漫画本を渡します。
同じ手口の漫画で、作者は山城圭吾でした。
清田と真壁は今は売れっ子の漫画家になった圭吾の豪邸を訪問し、
全く同じシチュエーションの写真を見せるのです・・・
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今や漫画はデジタルの時代・・
冒頭で、墨とスクリーントーンを使う菅田将暉演じる圭吾の書く姿が何やら懐かしく・・
はい、描いていた時期がありましたです。
ピンク頭の犯人・両角役は、 “SEKAI NO OWARI”のFukase。
俳優デビュー作品にしては、大変な役どころです。
当初は断るかどうか悩んだようでして、
決断後は1年間演技のワークショップに通うなどの役作りを経てオファーを受けたとか。
シンガーソングライター、ミュージシャン、俳優、絵本作家の肩書です。
4人組バンド・SEKAI NO OWARIのメンバーでボーカル、読みは「ふかせ」です。
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