1968年公開の映画の紹介です
監督は、マイク・ニコルズ。
サイモン&ガーファンクルの“サウンド・オブ・サイレンス”が印象的な、青春・恋愛映画です。
主演・出演は、ダスティン・ホフマン、アン・バンクロフト、キャサリン・ロス。
監督は、マイク・ニコルズ。
サイモン&ガーファンクルの“サウンド・オブ・サイレンス”が印象的な、青春・恋愛映画です。
主演・出演は、ダスティン・ホフマン、アン・バンクロフト、キャサリン・ロス。
(あらすじ)
大学で陸上部のスター・新聞部の部長など活躍したベンジャミンは、卒業し故郷のロサンゼルスへ帰りました。
自宅ではベンの卒業記念パーティが開かれ、両親の友人たちが集います。
しかし乗り気でないベンは接待もほどほどに自分の部屋に戻るのです。
すると父の友人の妻・ミセス・ロビンソンが部屋に入り、自宅まで送って欲しいとベンに言います。
仕方なくベンは送りますが、ミセス・ロビンソンはあの手この手でベンを引き留め、誘惑しようとするのです。
しかし夫が戻り、ベンは何事もなく帰宅します。
ところが、大学院にもいかずダラダラ過ごすベンは、ある日ミセス・ロビンソンをホテルに誘ってしまうのです。
間もなくロビンソン宅の大学生の娘・エレーンが大学から帰省し、
ベンの父は誘うようにとベンに半ば強引に言います。
ミセス・ロビンソンからエレーンには会わないよう言われていたベンは、
仕方なく誘うもエレーンを酷い扱いをしてしまうのです。
ところが泣いてしまったエレーンにベンは驚き、慰めます。
そして、その後車の中で、昔から好きだったことをベンは打ち明けるのです。
しかしデートの約束を知ったミセス・ロビンソンは怒り狂い、
エレーン娘に全部話すとベンを脅すのです・・・
*********************************
エレーン役はこのころ20代のキャサリン・ロス。
「明日に向って撃て!」(1970)以降はテレビ関係が多くなったようです。
「明日に向って撃て!」では英国アカデミー賞主演女優賞を受賞しています。
ベンジャミン役は当初ロバート・レッドフォードが依頼されていたようで、断りの理由が、
「僕が女を知らない男に見えますか」
だったんですねー
引き受けたダスティン・ホフマンは、脚本のベンが『背が高く金髪』だった為、
「絶対僕じゃない」
と、言ったとか言わなかったとか。
観た後で、クレジットなしのリチャード・ドレイファスの出演を知りました。
大学で陸上部のスター・新聞部の部長など活躍したベンジャミンは、卒業し故郷のロサンゼルスへ帰りました。
自宅ではベンの卒業記念パーティが開かれ、両親の友人たちが集います。
しかし乗り気でないベンは接待もほどほどに自分の部屋に戻るのです。
すると父の友人の妻・ミセス・ロビンソンが部屋に入り、自宅まで送って欲しいとベンに言います。
仕方なくベンは送りますが、ミセス・ロビンソンはあの手この手でベンを引き留め、誘惑しようとするのです。
しかし夫が戻り、ベンは何事もなく帰宅します。
ところが、大学院にもいかずダラダラ過ごすベンは、ある日ミセス・ロビンソンをホテルに誘ってしまうのです。
間もなくロビンソン宅の大学生の娘・エレーンが大学から帰省し、
ベンの父は誘うようにとベンに半ば強引に言います。
ミセス・ロビンソンからエレーンには会わないよう言われていたベンは、
仕方なく誘うもエレーンを酷い扱いをしてしまうのです。
ところが泣いてしまったエレーンにベンは驚き、慰めます。
そして、その後車の中で、昔から好きだったことをベンは打ち明けるのです。
しかしデートの約束を知ったミセス・ロビンソンは怒り狂い、
エレーン娘に全部話すとベンを脅すのです・・・
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エレーン役はこのころ20代のキャサリン・ロス。
「明日に向って撃て!」(1970)以降はテレビ関係が多くなったようです。
「明日に向って撃て!」では英国アカデミー賞主演女優賞を受賞しています。
ベンジャミン役は当初ロバート・レッドフォードが依頼されていたようで、断りの理由が、
「僕が女を知らない男に見えますか」
だったんですねー
引き受けたダスティン・ホフマンは、脚本のベンが『背が高く金髪』だった為、
「絶対僕じゃない」
と、言ったとか言わなかったとか。
観た後で、クレジットなしのリチャード・ドレイファスの出演を知りました。
名場面です
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皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
映画に夢中になったのは80年代ですので、
この頃の映画は結構ずいぶん後に観ているものが多いです
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また観たくなりました
キャサリン・ロスがとっても可愛かったです
いつもコメント、ありがとうございます
この映画の数年後に洋画の虜になりましたので、
結構後に観ました
ダスティン・ホフマンは未だに活躍中で、
昔も今も、ステキな役者さんです
私も未だに脳内に流れます
爽やかで、シーンが浮かんできますね
名場面を堪能しました
教会から手を繋いで、走り去るあの名場面、強烈に印象付けられました。 この映画、何度見てもいい映画です。
サイモンとガーファンクルの名曲の数々が良かったです。
ダスティン・ホフマンも若かったですね。
彼を罵る両親
最後は2人で走り去るシーンは印象深いですね。