昨年公開の日本映画の紹介です
監督・脚本・原作は、紀里谷和明。
SF・ドラマ映画です。
主演・出演は、伊東蒼、毎熊克哉、朝比奈彩、増田光桜、岩井俊二、
市川由衣、又吉直樹、冨永愛、高橋克典、北村一輝、夏木マリ。
監督・脚本・原作は、紀里谷和明。
SF・ドラマ映画です。
主演・出演は、伊東蒼、毎熊克哉、朝比奈彩、増田光桜、岩井俊二、
市川由衣、又吉直樹、冨永愛、高橋克典、北村一輝、夏木マリ。
(あらすじ)
日本の戦時代。
少女・ユキが村に戻ると両親は殺されていて、ユキは泣き叫びます。
現代。
数年前両親を事故で亡くしている高校生のハナは、祖母を看取り涙を流します。
高校でハナに足が悪いタケルは気遣ってくれますが、
一部の女子生徒からはカツアゲまがいのいじめを受けていました。
ある日、警察・警備局の男性江崎達2人がハナを訪ね、見た夢を話してほしいと強要します。
何とか追い出したハナですが、浴槽に沈み込むようになった後、
気が付くと侍が戦う中にいて慌てて逃げます。
ユキという少女に救われ、老齢の女性に手紙を託されユキと共に祠を目指すことになるのです。
現実に戻ったハナは江崎に「夢を見た」と話し、
通された場所には夢の中の老婆がいたのです。
「2週間後に世界が終わり、あなたが未来を変えられるとしたらどうする?」
信じられない話ですが、その後江崎は納得のいく状況を示したのです。
自身がないままのハナですが、決意をする出来事が起こるのです・・・
**********************************************
ややこしく、わからない部分がままあるままですが、
タイムループ系なのでラストは感動しました。
この映画は、ポルト国際映画祭/最優秀作品賞を受賞しているようです。
※ ポルトガル第2の都市ポルトで毎年2月末から3月初旬に開催される国際映画祭
ハナを演じた伊東蒼は子役から活躍の女優さんで、
たくさん出演があるにもかかわらず印象がありませんでした(ごめんね)。
映画の主演は、「島々清しゃ」(2017)に次ぐ2回目。
高崎映画祭/最優秀新人女優賞「湯を沸かすほどの熱い愛」(2017)
日本映画批評家大賞/新人女優賞(小森和子賞)「さがす」(2023)
など、幾つかの受賞もありました。
ジャケットの一面を飾るには少し地味な顔立ちですので、実はスルーしてました。
でも、演技は素晴らしく選ばれた理由が分かります。
日本の戦時代。
少女・ユキが村に戻ると両親は殺されていて、ユキは泣き叫びます。
現代。
数年前両親を事故で亡くしている高校生のハナは、祖母を看取り涙を流します。
高校でハナに足が悪いタケルは気遣ってくれますが、
一部の女子生徒からはカツアゲまがいのいじめを受けていました。
ある日、警察・警備局の男性江崎達2人がハナを訪ね、見た夢を話してほしいと強要します。
何とか追い出したハナですが、浴槽に沈み込むようになった後、
気が付くと侍が戦う中にいて慌てて逃げます。
ユキという少女に救われ、老齢の女性に手紙を託されユキと共に祠を目指すことになるのです。
現実に戻ったハナは江崎に「夢を見た」と話し、
通された場所には夢の中の老婆がいたのです。
「2週間後に世界が終わり、あなたが未来を変えられるとしたらどうする?」
信じられない話ですが、その後江崎は納得のいく状況を示したのです。
自身がないままのハナですが、決意をする出来事が起こるのです・・・
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ややこしく、わからない部分がままあるままですが、
タイムループ系なのでラストは感動しました。
この映画は、ポルト国際映画祭/最優秀作品賞を受賞しているようです。
※ ポルトガル第2の都市ポルトで毎年2月末から3月初旬に開催される国際映画祭
ハナを演じた伊東蒼は子役から活躍の女優さんで、
たくさん出演があるにもかかわらず印象がありませんでした(ごめんね)。
映画の主演は、「島々清しゃ」(2017)に次ぐ2回目。
高崎映画祭/最優秀新人女優賞「湯を沸かすほどの熱い愛」(2017)
日本映画批評家大賞/新人女優賞(小森和子賞)「さがす」(2023)
など、幾つかの受賞もありました。
ジャケットの一面を飾るには少し地味な顔立ちですので、実はスルーしてました。
でも、演技は素晴らしく選ばれた理由が分かります。
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タイムループ系は、「バタフライ・エフェクト」を筆頭に、
ほんと、お気に入りなんですよ
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