1989年公開の映画の紹介です
監督は、パーシー・アドロン。
舞台はアメリカ合衆国の、ドイツ映画です。
主演・出演は、マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランス。
監督は、パーシー・アドロン。
舞台はアメリカ合衆国の、ドイツ映画です。
主演・出演は、マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランス。
(あらすじ)
アメリカ合衆国、モハーヴェ砂漠。
ドイツから旅行に来て、ラスベガスを目指すジャスミンと夫は途中で喧嘩をし、
ジャスミンはトランクから荷物を取りだし歩き出します。
夫は黄色いポットを地面に置き、行ってしまいました。
砂漠地帯の真ん中にある“バグダッド・カフェ”では、
サルが黄色いポットを拾ってきたことで、妻のブレンダから文句を言われます。
更にブレンダは、コーヒーメーカーを直さないサルや、息子、娘にガミガミ言い続け、
遂に大喧嘩をしてサルは荷物を持って出て行ってしまいます。
気が強いものの、涙を流すブレンダは荷物を持つ太ったジャスミンを目にします。
ジャスミンはモーテルの一室を借り、トランクを開けると夫のものばかりで愕然とします。
その後掃除をしにきたブレンダは、紳士モノばかりが広げられている様子に驚きます。
ブレンダが警察に連絡しに戻っている間、置かれたままの掃除機でジャスミンは掃除をしてしまいます。
更に皆が出払っている間、雑然としたカフェをジャスミンは綺麗にしまくったのです。
買い物から帰ったブレンダはジャスミンを叱責しますが、
その後ジャスミンはある特技を披露するのです・・・
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意外性に、とても興味を惹かれる映画でした。
有名タイトルですが、観たのは初めて、
ドイツ映画というのも初めて知りました。
アメリカ合衆国、モハーヴェ砂漠。
ドイツから旅行に来て、ラスベガスを目指すジャスミンと夫は途中で喧嘩をし、
ジャスミンはトランクから荷物を取りだし歩き出します。
夫は黄色いポットを地面に置き、行ってしまいました。
砂漠地帯の真ん中にある“バグダッド・カフェ”では、
サルが黄色いポットを拾ってきたことで、妻のブレンダから文句を言われます。
更にブレンダは、コーヒーメーカーを直さないサルや、息子、娘にガミガミ言い続け、
遂に大喧嘩をしてサルは荷物を持って出て行ってしまいます。
気が強いものの、涙を流すブレンダは荷物を持つ太ったジャスミンを目にします。
ジャスミンはモーテルの一室を借り、トランクを開けると夫のものばかりで愕然とします。
その後掃除をしにきたブレンダは、紳士モノばかりが広げられている様子に驚きます。
ブレンダが警察に連絡しに戻っている間、置かれたままの掃除機でジャスミンは掃除をしてしまいます。
更に皆が出払っている間、雑然としたカフェをジャスミンは綺麗にしまくったのです。
買い物から帰ったブレンダはジャスミンを叱責しますが、
その後ジャスミンはある特技を披露するのです・・・
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意外性に、とても興味を惹かれる映画でした。
有名タイトルですが、観たのは初めて、
ドイツ映画というのも初めて知りました。
“モハーヴェ砂漠”は、アメリカ南西部のカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがる砂漠のようです。
ジャスミン役は、ドイツ出身のマリアンネ・ゼーゲブレヒト。
公開映画は少ないですが、「ローズ家の戦争」(1990)の出演があります。
あらすじには登場しませんが、
バグダッド・カフェのそばのトレーラーハウスに住み、カフェ常連のルディ役は故/ジャック・パランス。
「突然の恐怖」(1953)と「シェーン」(1953)で、アカデミー助演男優賞にノミネート、
「シティ・スリッカーズ」(1992)では、アカデミー助演男優賞を受賞している名優です。
この映画の後も、「ヤングガン」(1988)、「バットマン」(1989)、「デッドフォール」(1990)、
「クライシス2050」(1990)、「バッファロー・ガールズ」(1995・劇場未公開)などの出演があります。
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ジャスミンの“想像力”も楽しめましたデス
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何回も観られていましたか~
そうそう!!
ドイツの発音では“ヤスミン”らしいんですよね
迷いましたが、字幕通りに記載しました
ブログの記載、ありがとうございました
ジャスミンの言葉
答えるまでの間、ワクワクしましたね
ブログを始めて以前観た映画を観る機会も増えました
見直すのも、新しい発見ありと思います
どうなるのかとか、どうするのかとか思いましたね
引っ込み思案ではないようでした
ストーリーも知らずに観たので、
かなり楽しめましたよ
想像のシーン、ウけましたねぇ
初めてコメントします。
あの音楽でのヒットもあったと思います。
クリスティーネカフマンが残りました。
BSで再見、ブログに書いたものですが、貼ります。
〇何回もみている。まずこれが87年のドイツ映画に驚く。
Jパランスが絵描き?役というのも。クリスティーネ・カフマン、入れ墨師。
もう亡くなっている。18歳でTカーティスと結婚。
先日オスカー受賞、JLカーティスの継母だった。
「コーリング・ユー」テーマ曲もヒットし、シネマライズで公開、
ミニシアター系のヒット作となった。
米の砂漠、何もない、パタゴニアみたいな嵐もふく。そこで古びた汚いモテルとcafe。
経営はブレンダ。その息子、娘、夫、それぞれ、ドイツの女性、ヤスミン
夫と別れ、泊まる。ここから物語が開始。
整理整頓が発端となる。大事だと思う。そしてマジック。
映像、オレンジ、赤、青、色彩がきれい。絵になる。ヤスミンのファッショもいい。
と言うことで結構記憶に残る映画でした。
もうずっと見ていませんが、今見直したら昔とはまた違った印象を受けるかも。
また見てみようかと思います。
余韻の残る不思議な映画でした。音楽も良い。
大柄の太ったヒロインが、すごくチャーミングだった。
ふくさんのレビュー読んでまた観たくなった。