ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

2022年10月19日 | コメディ映画
2016年公開の映画の紹介です

監督は、シャロン・マグワイア。
ロマンティック・コメディ映画の3作目です。
主演・出演は、レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、エマ・トンプソン。


43歳になったブリジットは、ろうそく1本を立てた小さいケーキで一人さびしく誕生日を祝っていました。
未だ独身ではあるものの、スリムな体系は手に入れてブリジットは街をさっそうと歩きます。
その日、かつての恋人・ダニエルの葬儀で偶然元カレのマークと再会しますが、妻同伴の為あいさつもそこそこに別れます。
ある日同僚のミランダから、半ば強引にロックフェスティバルに誘われます。
5年恋人がいないブリジットでしたが、そこでダンディなジャックと出会い、しかも間違ったテントにはいってしまい一夜を共にしてしまいます。
数日後、ブリジットが友人の子供の洗礼式に行くと、またマークにばったりと会います。
離婚したという話をマークから聞いた後、2人はいい雰囲気になり一夜を共にするのです。
そこで、さて、この後、ブリジットは妊娠している事が発覚します。
問題は、どっちが父親? ってことですね。
偶然3人での食事の際に、ブリジットは話し始めます。
「実は・・・」

***********************************************
あらすじはここまでなんですが、実は面白くなるのはこの後です。
常に冷静沈着のマークが、お互いの相性を調べるところなど、見どころの一つです。

レニー・ゼルウィガーは公開時は47歳ですが、相変わらずかわいいです。
マーク役のコリン・ファースは、初回から登場ですが、とても素敵になりました。
ジャック役のパトリック・デンプシーも、とてもブリジットを労わる、好男性です。

原題は『Bridget Jones's Baby』
「ブリジット・ジョーンズの赤ちゃん」

≪ ブリジット・ジョーンズの日記 シリーズ ≫

ヘレン・フィールディングの小説が原作ですが、3作品目は“原案”になっています。
小説の『ぽっちゃり系』に合わせてレニーが体重増加したのは有名です。

「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001)
監督: シャロン・マグワイア
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント

「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」(2005)
監督:ビーバン・キドロン
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント




皆さまお立ち寄りと応援ありがとうございます
以前観て作っていた記事ですが、直しているうちにもう一度観たくなりました
もちろん、3作品とも!!

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2 コメント

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もう… (ななもりうぃるまま)
2022-10-19 19:53:21
これ、本当に大好きでした!
原作も読みましたが、もう好き過ぎて大変な位!

まるで自分なんじゃ?…と思うほどに、愛着持っている作品です。
(ダイエット、そして独身のまま孤独死して愛犬に食われちゃうカモ?ネタ…等)
とにもかくにも面白くて笑いがいっぱいですが、
でもやっぱり、1作目のラストが一番好きかも(笑)
私もまた、1話から観たくなってきました、うずうず!
返信する
おはようございます (ななもりうぃるままさんへ)
2022-10-20 07:36:14
原作も随分前に読みました
多分原作のほうが先と思います
俳優陣もとてもマッチしていますよね
随分経っているのでどうなるのかと思ったら、
やっぱりこの作品も楽しめましたね 
返信する

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