2021年公開の日本映画の紹介です
監督は、濱口竜介。
アカデミー賞みごと「国際長編映画賞」を受賞した、村上春樹の小説が原作のドラマ映画です。
主演・出演は、西島秀俊、三浦透子、霧島れいか、岡田将生。
監督は、濱口竜介。
アカデミー賞みごと「国際長編映画賞」を受賞した、村上春樹の小説が原作のドラマ映画です。
主演・出演は、西島秀俊、三浦透子、霧島れいか、岡田将生。
(あらすじ)
夜のベッドの上で、音(おと)は夫・家福悠介(かふく・ゆうすけ)に物語を聞かせます。
翌日通勤の車の中で、家福と音は昨夜の物語を新しい脚本にする話をします。
音を送り1人になると、家福はカセットテープをかけセリフを確認する習慣です。
自分のセリフ以外は、音が家福のセリフの間を開けて吹き込んでくれています。
舞台が終わった楽屋に音が姿を見せ、新人の俳優・高槻を家福に紹介します。
その後海外の演劇祭に出かけた家福は、空港に着くと寒波でキャンセルと連絡を受け自宅に戻ります。
しかし音と男性の情事を見てしまった家福は、静かに後にするのでした。
そのことには触れないまま過ぎたある日、出がけに家福は「話がある」と音から言われます。
2年後。
2か月の滞在製作で広島に到着した家福は、
担当から一時間ほどのところに滞在先がある事と専用のドライバーがいることを伝えられます。
驚いた家福は頑なに拒否しますが、
夜のベッドの上で、音(おと)は夫・家福悠介(かふく・ゆうすけ)に物語を聞かせます。
翌日通勤の車の中で、家福と音は昨夜の物語を新しい脚本にする話をします。
音を送り1人になると、家福はカセットテープをかけセリフを確認する習慣です。
自分のセリフ以外は、音が家福のセリフの間を開けて吹き込んでくれています。
舞台が終わった楽屋に音が姿を見せ、新人の俳優・高槻を家福に紹介します。
その後海外の演劇祭に出かけた家福は、空港に着くと寒波でキャンセルと連絡を受け自宅に戻ります。
しかし音と男性の情事を見てしまった家福は、静かに後にするのでした。
そのことには触れないまま過ぎたある日、出がけに家福は「話がある」と音から言われます。
2年後。
2か月の滞在製作で広島に到着した家福は、
担当から一時間ほどのところに滞在先がある事と専用のドライバーがいることを伝えられます。
驚いた家福は頑なに拒否しますが、
ドライバーの若い女性・みさきは「運転が悪ければ指摘してほしい」と言います・・・
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179分の長編という事もあり、受賞作品という事もあり、
やっと時間を取って観ました。
それほど長くは感じませんでしたが、多国語の舞台やセリフ回しは溶け込めない感じがしました。
登場する戯曲『ワーニャ伯父さん』も知らず・・
この映画は、アカデミー賞で「国際長編映画賞」受賞のほか、
「作品賞」「脚色賞」「監督賞」のノミネートがあります。
カンヌ国際映画祭では、「脚本賞」「国際映画批評家連盟賞」「エキュメニカル審査員賞」を受賞しています。
みさき役は、三浦透子。
映画同様、北海道出身の女優、歌手です。
映画では他に、「私たちのハァハァ」(2015)、「ロマンスドール」(2020)、「そばかす」(2022)などの出演・主演があります。
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179分の長編という事もあり、受賞作品という事もあり、
やっと時間を取って観ました。
それほど長くは感じませんでしたが、多国語の舞台やセリフ回しは溶け込めない感じがしました。
登場する戯曲『ワーニャ伯父さん』も知らず・・
この映画は、アカデミー賞で「国際長編映画賞」受賞のほか、
「作品賞」「脚色賞」「監督賞」のノミネートがあります。
カンヌ国際映画祭では、「脚本賞」「国際映画批評家連盟賞」「エキュメニカル審査員賞」を受賞しています。
みさき役は、三浦透子。
映画同様、北海道出身の女優、歌手です。
映画では他に、「私たちのハァハァ」(2015)、「ロマンスドール」(2020)、「そばかす」(2022)などの出演・主演があります。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
やっぱり観てみないとわからないものです
ずっと二人で旅をするストーリーと思ってましたもん
一日一度、
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大好きな西島さんの映画と言うことで、期待をしながら見たのですが…。
私には、良さがまったくわかりませんでした。
ちょっと、がっかりした思いがします。(´;ω;`)😭
雪山のシーンも抑揚のない芝居みたいで、なんだこれ?としか思えずひたすら困惑しました。
私も・・・ダメでした
ダメっていうか、あれだけ話題になって
賞も取って 絶賛されてる方もたくさんいましたが
私の理解力不足というか、そこまで解釈が追いつかず・・
それが悔しくもありましたが
あ、私には合わないんだ、って最後は諦めました 苦笑
演技に定評のある西島秀俊も岡田将生も下手に見えました
原作者の独特の世界観なんでしょうかねぇ
観客が楽しめるとは思えませんでした
全てが棒読みに感じましたよね
本当に感想は2つに分かれている感じがします
前半はまだよかったんですが、後半がダメでしたね
“サチ”の登場には呆れましたもん
受賞という結果よりも個人の感想次第と思います
取りあえずは観終わってホッとしましたです
評価は人ぞれぞれだと思います。
私は「悪くはないが、それほど良くもない」
原作は短編なので30分程度の短編映画した方が良かったかもしれませんね。
調べましたら、この映画に関してですが、
「日本で公開されているのはPG12で、多少編集されたもの」
「インターナショナル版はR15で、性描写など再編集されてもの」
のようです
確かに長編過ぎたのも負の部分だったかもしれないですね
やっぱり、原作読みましょうか
正直、その本当の良さをよく分からない印象でしたが、
とても不思議な空気感の作品でしたね^^
私もマイカーで北海道を目指していた身なので、
なんとなく…あの移動の時間と、積み重ねていく走行距離と…
そして静かな中で、人生や己と向き合う時間を思い出して観ていました。
気になったのが…西島さんご夫婦のお住まいのお部屋、
きのう何食べた?の、小日向さんのお部屋ですよね^^
前半は物語でしたが、後半は作られ過ぎ感が強かったです
高評価も多いので、本当に分かれたみたいですね
お部屋!!気になって調べました
この映画と「昨日何食べた」と、「エゴイスト」も同じ部屋を使っているというレビュー発見しました
よく気が付かれましたね