昨年公開の映画の紹介です
監督は、トマーシュ・バインレプ/ペトル・カズダ。
チェコスロバキア最後の女性死刑囚の、モノクロの実話映画です。
主演・出演は、ミハリナ・オルシャンスカ、マリカ・ソポスカー、クラーラ・メリスコバ。
監督は、トマーシュ・バインレプ/ペトル・カズダ。
チェコスロバキア最後の女性死刑囚の、モノクロの実話映画です。
主演・出演は、ミハリナ・オルシャンスカ、マリカ・ソポスカー、クラーラ・メリスコバ。
(あらすじ)
チェコスロバキア。
裕福な家庭に育ったオルガは、ある日学校へ行かず精神安定剤を大量に飲みます。
病院に付き添ったオルガの母は言います。
「自殺には強い意志がいる。お前には無理、諦めなさい。」
家でも自分の居場所が感じられないオルガは家を出たいと話し、
コテージを借りて一人暮らしを始めます。
職場で運転手の仕事を任されますが、挨拶にも返事を返さない状態のオルガでした。
レズビアンで女性と付き合うもうまく行かず、
ある日社長に呼ばれたオルガは同僚からの苦情が多いため解雇を言われてしまいました。
『皆さま、資料として手紙を残します。
13年間良家の囚人だった。
毎日が暴行で、絶望を感じ、
家族や家、人生からも逃げ出した。
選択肢は自殺か殺人か。
私は決断する、憎い人々への復讐を。』
手紙を投函したオルガは、トラックに乗りバスの停留所に乗り上げると、
次々と人々を轢いて行ったのです・・・
************************************************
スルーしていましたが、「実話の死刑囚」とインスタの紹介で観てみました。
何も知らないで観たら、ふてくされてタバコをふかし続けるオルガのシーンは、
大変つまらなかったと思われます。
流れもわかりづらいです。
でも23歳の若さのオルガは、ウィキペディアでも紹介されていました。
余談ですが、
ファミリーネームが珍しい“オルガ・キュリレンコ”という女優について調べましたら、
ウクライナ出身の方でした。
チェコスロバキア。
裕福な家庭に育ったオルガは、ある日学校へ行かず精神安定剤を大量に飲みます。
病院に付き添ったオルガの母は言います。
「自殺には強い意志がいる。お前には無理、諦めなさい。」
家でも自分の居場所が感じられないオルガは家を出たいと話し、
コテージを借りて一人暮らしを始めます。
職場で運転手の仕事を任されますが、挨拶にも返事を返さない状態のオルガでした。
レズビアンで女性と付き合うもうまく行かず、
ある日社長に呼ばれたオルガは同僚からの苦情が多いため解雇を言われてしまいました。
『皆さま、資料として手紙を残します。
13年間良家の囚人だった。
毎日が暴行で、絶望を感じ、
家族や家、人生からも逃げ出した。
選択肢は自殺か殺人か。
私は決断する、憎い人々への復讐を。』
手紙を投函したオルガは、トラックに乗りバスの停留所に乗り上げると、
次々と人々を轢いて行ったのです・・・
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スルーしていましたが、「実話の死刑囚」とインスタの紹介で観てみました。
何も知らないで観たら、ふてくされてタバコをふかし続けるオルガのシーンは、
大変つまらなかったと思われます。
流れもわかりづらいです。
でも23歳の若さのオルガは、ウィキペディアでも紹介されていました。
余談ですが、
ファミリーネームが珍しい“オルガ・キュリレンコ”という女優について調べましたら、
ウクライナ出身の方でした。
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やっぱり苗字って、国や地域を表しますね
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