2016年公開の映画の紹介です
監督は、マシュー・ブラウン。
インドの天才数学者の伝記映画です。
主演・出演は、デーヴ・パテール、ジェレミー・アイアンズ、トビー・ジョーンズ、
ジェレミー・ノーサム、デヴィカ・バイス。
監督は、マシュー・ブラウン。
インドの天才数学者の伝記映画です。
主演・出演は、デーヴ・パテール、ジェレミー・アイアンズ、トビー・ジョーンズ、
ジェレミー・ノーサム、デヴィカ・バイス。
(あらすじ)
1914年。インド、マドラス。
若いシュリニヴァーサ・ラマヌジャンは「独学で数学の研究をしている」と掲げ、就職活動で企業を回ります。
学位がないことで断られながらも、なんとか経理の事務員に就くことが出来ました。
上司はラマヌジャンの才能を高く買い、勧められたラマヌジャンは海外に手紙を出します。
イギリス、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ。
数学者G・H・ハーディはインドからの手紙を受け取り、
“ガンマ関数の負値”の内容に驚き来るよう折り返しました。
面会したラマヌジャンがさらにいくつかの発見があると示すと、
1914年。インド、マドラス。
若いシュリニヴァーサ・ラマヌジャンは「独学で数学の研究をしている」と掲げ、就職活動で企業を回ります。
学位がないことで断られながらも、なんとか経理の事務員に就くことが出来ました。
上司はラマヌジャンの才能を高く買い、勧められたラマヌジャンは海外に手紙を出します。
イギリス、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ。
数学者G・H・ハーディはインドからの手紙を受け取り、
“ガンマ関数の負値”の内容に驚き来るよう折り返しました。
面会したラマヌジャンがさらにいくつかの発見があると示すと、
ハーディはどこから発想を得たのか訪ねます。
「何となく」「ひらめいた」
このままではただの紙に過ぎず、“証明”の必要さをハーディは教えます。
その後ラマヌジャンは大変な苦労をしながら、共同研究を進めていくのです・・・
「何となく」「ひらめいた」
このままではただの紙に過ぎず、“証明”の必要さをハーディは教えます。
その後ラマヌジャンは大変な苦労をしながら、共同研究を進めていくのです・・・
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“数学”には大変興味があるんですが、
チンプンカンプンでした~~~
ラマヌジャン役にR・マドハヴァンという俳優さんが決まっていたようですが、
やはり「国際的に知名度の高い俳優」ということでデーヴ・パテールに決定したようです。
とても役柄に合っていて、正直デーヴ・パテールでなければ観ていなかったです。
ロバート・カニーゲル著の『無限の天才 夭折の数学者・ラマヌジャン』が基になっているようです。
原題は『The Man Who Knew Infinity』。
直訳で「無限大を知った男」。
インドのマドラスは現在のチェンナイです。
1996年に改名されたようです。
劇中の会話にも登場し、ラマヌジャンのウィキでも紹介されていましたので、記述しておきます。
ハーディ「乗ってきたタクシーのナンバーは1729だった。さして特徴のない数字だったよ」
ラマヌジャン(即答で)「そんなことはありません。とても興味深い数字です。
それは2通りの2つの立方数の和で表せる最小の数です」
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1729(タクシー数)に大変興味をもちました。
愚昧な小生にとっては、電卓を使っても無理(ヾノ・∀・`)ですね☺️
世の中には、天才って、いるんだなあ😃と。
又お邪魔致します。
私もその部分は凄い!!と思いました
自分の為に会話を残したくらいです
数学は好きでしたが、“証明”は七面倒でした・・
また、お待ちしております