小野田紀美参院議員が「米国籍を喪失しました」 「蓮舫民進党代表はいつになったら説明するの」の声

2017年05月21日 | 政治社会問題
小野田紀美参院議員が「米国籍を喪失しました」 「蓮舫民進党代表はいつになったら説明するの」の声
産経新聞 5/21(日) 9:29配信

小野田紀美参院議員が「米国籍を喪失しました」 「蓮舫民進党代表はいつになったら説明するの」の声
蓮舫・民進党代表(写真:産経新聞)
 自民党の小野田紀美参院議員(34)は21日までに自身のツイッターに「米国籍の喪失証明書が届いた」と投稿した。これにより小野田氏は二重国籍状態が解消され、国籍は日本だけとなる。

 小野田氏は18日、「昨年、皆様に大変ご心配をおかけいたしました私の国籍の件につきまして、あらためてご報告申し上げます」として、「以前フェイスブックに書かせて頂いた通り、義務である『日本国籍選択と米国籍放棄手続き』については立候補前の平成27年10月に終えておりましたが、努力義務である『外国の法においての国籍離脱』という手続きについては、当時進行中で終了しておりませんでした。大変時間がかかりましたが、この度、アメリカ合衆国から

2017年5月2日付での『アメリカ国籍喪失証明書』が届きました」と記し、原本も添付した。

 二重国籍問題は、父親が台湾人、母親が日本人である民進党の蓮舫代表(49)が昨年10月に日本と台湾の二重国籍状態にあることが分かり、その後、与野党ともに二重国籍状態となっている議員がいることが発覚、小野田氏もその一人だった。

 小野田氏は「国政を担う身として、皆様にご不安とご心配をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」と投稿したが、ネットでは「小野田さんは潔い」「蓮舫氏はいつになったら国籍問題をはっきりさせるのか」といった投稿が相次いだ。

 小野田氏は昨年10月、自身の戸籍謄本をフェイスブックに公開したが、蓮舫氏は公開していない。
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「うさ晴らすため迷惑なことをした」 道路にブロック投げ落とした男を現行犯逮捕 兵庫県警

2017年05月21日 | 事件
「うさ晴らすため迷惑なことをした」 道路にブロック投げ落とした男を現行犯逮捕 兵庫県警
産経新聞 5/21(日) 10:09配信

 立体交差点で、下を通る道路にコンクリートブロックを投げ落としたとして、兵庫県警飾磨署は21日、往来妨害容疑で、兵庫県姫路市の警備員の男(45)を現行犯逮捕した。同署によると、「仕事帰りでストレスでむしゃくしゃして、うさを晴らすために迷惑なことをした」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は20日午後8時10分ごろ、姫路市東延末の道路上から、地下を通って交差する片側1車線の市道に円柱形のコンクリートブロック(直径約30センチ、厚さ約10センチ)を投げ落とし、往来を妨害したとしている。当時、交通量はほとんどなく、ブロックが車に当たるなどの被害はなかった。

 同署によると、通行人の男性(26)が犯行を目撃。その場から逃げようとした男を引き留め、10分以上のもみ合いの末に取り押さえた。現場ではこれまでに自転車などが投げ落とされたこともあったといい、同署は関連を調べている。
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毎日コンビニ食、ファストフードを食べ続けた結果、私の身体は……

2017年05月21日 | 消費者情報
毎日コンビニ食、ファストフードを食べ続けた結果、私の身体は……
マネーポストWEB 5/20(土) 16:00配信

毎日コンビニ食、ファストフードを食べ続けた結果、私の身体は……
さすがにこれだけでは野菜が足りなすぎる?
「体が資本」とはよく言ったものである。結果的にカネを稼ぐには、自らの肉体と頭脳を使うしかないわけで、その根幹が崩れてしまっては生活がなりたたなくなってしまう。となれば、バランスの良い食事を心がけ、健康に生きなくてはならないが、現代人はついついファストフードやインスタント食、コンビニ食など、手軽な食事に向かってしまいがち。また、こうした食べ物は安く、お金がない者にとっては実にありがたい存在でもある。

 無職・駆け出しライター時代の2001年から2003年にかけ、東京・渋谷から徒歩18分の風呂なし共同便所・家賃3万円のアパートに住んだ経験を持つネットニュース編集者の中川淳一郎氏。同氏が、食費をいかに抑えるか、という観点からファストフード、インスタント食、コンビニ食を毎日食べていた生活を振り返り、その結果、発生した身体的不調について言及する。

 * * *
 2001~2002年頃、ITバブル崩壊直後の日本は極端なデフレになっていました。その頃は食費をいかに抑えるかを考えていたのですが、刺身や牛肉を買う余裕などもなく、ひたすら同じ安いものを食べていました。本当に以下のローテーションで毎日同じものを8ヶ月ほど食べ続けていたのです。

【朝食】スーパーで買ったカップラーメン(100円)、コンビニおにぎり(100円)→合計200円
【昼食】マクドナルドのハンバーガー(59円×2)→合計118円
【夕食】吉野家の牛丼(280円)→合計280円

 1日の合計の食費が598円だったのです。いや、厳密に言うともう少し多い。朝食ではカップラーメンにワカメやネギや玉子を入れたりし、ハンバーガーにはレタス、ベーコン、スライスチーズを挟み、マスタードとマヨネーズを加えたりしていました。さすがに自分自身、栄養が足りないと思っていたのでしょう。

 1973年生まれの私にとって、マクドナルドのハンバーガーは実は「ハレの日のご馳走」でした。1個210円という時代が続き、もともとカップラーメンより高かったからです。1980年代後半、「サンキューセット」という390円のセットが出てようやく普通の食べ物になりましたが、210円時代を経験しているだけに、59円や65円でハンバーガーが食べられるというだけで、大喜びし、1回に10個買って2個食べた後、残りの8個は冷凍し、次の4日分の昼食にしていたのです。

 しかしながら、明らかに野菜の量が足りません。こんな食生活を続けていたところ、体に異変が起き始めます。肥満になるとかそういったことはなかったのですが、全身にぶつぶつができてしまったんですよ。本当に顔を除く全身で、首から腹、腕、脚、背中などすべてに直径7mmほどの無数のピンクのぶつぶつができ、身体中が「点字ブロック」のようになってしまいました。そしてとにかくこれが痒い!


アフガニスタンと渋谷・ボロアパートの違い
 友人と会おうものなら、「ギャー!」と叫ばれ、「お前、何か伝染るんじゃねぇ? こっち寄るな!」などと言われるほどでした。とにかく不気味なぶつぶつだらけになってしまったのです。当時住んでいた家賃3万円の部屋にダニが大量発生したのかと思い、バルサンを焚いたりもしたのですが、特にダニの大量の死骸が見つかるわけでもない。

 そんな状況ながら相変わらずの食生活を続けていたのですが、その頃になると1日中体を引っ掻き続けるものですから、身体中傷だらけになっていきます。特に背中がひどく、爪の跡が大量に残り、そこがかさぶたになっていきます。かさぶたがだいぶ乾いてくると、痒さが増し、その部分をかきむしってしまいせっかく終息に向かいつつあった「かさぶたが自動的に落ちる」→「とりあえず治った」という状態が振り出しに戻ってしまいます。

 無職生活がスタートしたのが2001年4月で、同年9月ぐらいからはライターの仕事を開始したのですが、ぶつぶつが出始めたのは9月頃です。そして、2002年2月、戦後のアフガニスタン取材に行くことになり、当地の衛生状態なども不安だったため、事前に近くの内科に行ってきました。

 すると医師は私の身体を診るなり「うわっ、こりゃ栄養不良だ!」と叫ぶではないですか。「一体何をアンタは食べているんだ!」と一喝され、上記の食事を紹介したら「そりゃ、こうなるよ。もっとね、野菜を食べなさい、野菜を!」と指導を受け、何らかの薬をもらいました。しかも、当時は風呂に入るのも1週間に1回程度だったため、インキンにもなっており、パンツをおろし、美女の看護師に足の付け根のあたりに薬を塗られたのでした。

 この薬を飲んだところ、少しずつ改善したのですが、結果的に完治したのは皮肉にもアフガニスタンでの野菜タップリの食事と、毎日入れるシャワーのお陰でした。アフガニスタンの方が、東京・渋谷のボロアパート生活よりも健康的だったのです。以後、極力野菜を摂るようにし、ぶつぶつは消えたのですが、あの時の背中のかさぶたは今も残り、時々痒くなると掻いて剥がしてしまい、結局16年経っても背中から血は出続けるのでした。

 栄養不良とは「栄養バランスが悪い状態」です。たしかにファストフード食は手軽かもしれませんが、やはり肉・魚・野菜・炭水化物をバランス良く摂るのがよいと思います。
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襲撃男の性器切断=23歳女性が反撃―インド

2017年05月21日 | 事件
襲撃男の性器切断=23歳女性が反撃―インド
時事通信 5/20(土) 23:09配信

 【ニューデリーAFP=時事】インド警察によると、南部ケララ州の州都トリバンドラムで19日夜、23歳の女子学生が自宅で自称宗教指導者の男(54)に乱暴されそうになり、男の性器をナイフで切り取って反撃した。

 
 男は病院に運ばれ、報道によれば緊急治療を受けた。容体は安定しているという。

 女性は両親と一緒に住んでいた。男は儀式を執り行うためにしばしば家に招かれ、泊まっていた。女性は、男から数年間にわたって繰り返し暴行を受けたと訴えている。男を信頼しきっていた両親は乱暴に気付かなかったという。 
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