明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

天城山(前編)

2007年05月21日 11時47分04秒 | 山歩き
                                         

家を4時30分に出発し、伊豆高原ゴルフ場にある
登山者専用無料駐車場に着いたのが、6時30分


100台ぐらい停めることが出来るが
既に大型バス2台、マイクロバス3台、乗用車も30台

さすが百名山、いい天気だし、天城シャクナゲが咲く
この時季の日曜日だもんね

 




登山道はゴルフ場に向かって右側に
左は駐車場
木立に囲まれた薄暗い道に入ります

           




登山道にはこんな看板も

 



始めは新緑がまぶしい、爽快な道を
水のない沢沿いを下ります

            




さっそく、トウゴクミツバツツジの鮮やかな紫が目に沁みる

 



       赤い地肌のツルツルの木はヒメシャラ
       こんなに大きくなるには、いったい何年かかるんだろうか

       



ブナの木も大きいな

 





景色を楽しんでいたら、もう万次郎岳に着いちゃったよ
最後の500メートルくらいだけが、ちょっと急な登り

             

山頂は狭いし、展望が効かないので
パスして、万三郎岳を目指します

すぐに、急な下り坂です

       



今回、唯一展望が開けた場所です
手前のヤマは馬の背、万三郎岳はその奥
霧が湧き出ています

 


左の方面には伊豆の山々と海の眺望

 




             さぁ、どんどん先に進みましょう

             


アセビのトンネル
もう、ほとんど花は散っていたが・・・
アセビの木もこんなに大きくなるんだ

        


でも、チラホラと待っててくれました

             



アセビのトンネルを過ぎると
到着したのが石楠花(はなだて)
あれ~、シャクナゲって漢字で書くと石楠花だよな

 


名前からすると、
辺りをキョロキョロすると~
ありました~

 




   


さぁ、万次郎と万三郎のほぼ中間点
そんでもって、今日の山登りのほぼ真ん中でもあるし・・・



つづきは、また明日ね~
ちょっと、長すぎちゃったかもね

あ~ぁ、疲れたビー
ヤマノボリより、ブログにアップするほうが大変かもね~


                <後編につづく・・・・>


             
コメント (2)
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