日中から寒さが半端なかった
夜からは降雪が予想され
市の防災無線が盛んに注意を呼び掛けている
やることもないし
家に閉じこもっていたら気も滅入る
妻が残した小川糸さんの文庫本1冊を持って
フラフラと歩いてきた
ライオンのおやつとつばき文具店の三冊を
読破して
何十年ぶりに本を読む楽しさを味わう
糸さん作品はまだ10冊あるし
しばらくは暇つぶしができそうだ
銀行に寄ってから
カフェで2時間弱時間を潰す
4時前には帰ってきたが
かすかに小雨が降りだした
行く先々で 想い出すのは
あなたのことだとわかっています
そのさみしさが きっと私を
変えてくれると思いたいのです
私にとって あなたは今も
まぶしいひとつの青春なんです
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