いよいよ
１階の窓掃除にとりかかる
キッチン、ダイニング、リビング、和室
ここには雨戸が無いので
少し楽だった
でも網戸は
全部外して洗ってから収納した
あとは主寝室と
北側に小さな窓が何か所かあるのと
玄関の吹き抜け
明日には
なんとか終わりそうだ
十両 ヤブコウジ
人は誰もただ一人旅に出て
人は誰もふるさとを振り返る
何かを求めてふり返っても
そこにはただ風が吹いているだけ
ふり返らずただ一人一歩ずつ
ふり返らず泣かないで歩くんだ
２階の窓ガラス、雨戸、網戸の外側掃除か完了
ベランダの床も洗浄した
一部 ハシゴを使わないと
届かない窓があるが
１階をやるときに一緒にやるつもり
サンタさんが来るまでには
窓掃除のミッションは終わらせたい
無理して飲んじゃ いけないと
肩をやさしく 抱き寄せた
いつかは忘れる 人なのに
飲めば未練が またつのる
あの人 どうしているかしら
くらしも荒れた このごろは
おもいで酒に 酔うばかり
なにごとにつけ
子供の頃より
切羽つまって追い込まれてから
やっとこ動くタイプだ
今日は
２階の窓ガラス１４枚、雨戸８枚、網戸８枚の
室内側だけを掃除した
雨戸に
大半の時間を要した
外側はまた明日だ
万年青
言わないでなぐさめは 涙をさそうから
触れないでこの指に 心が乱れるから
やがて汽車は出てゆき
一人残る私は
ちぎれるほど手をふる
あなたの目を見ていた
２階の雨戸の一個所が
何かに引っ掛かってスムースに開け閉めができない
築２５年だから
経年劣化してもしかたない
お抱えの一人親方で多能工のH氏に
さっそく来てもらって相談
我が家の家の守り神だ
サッシやレールは大丈夫そうなので
とりあえず１枚買ってきて
うまくいくようなら残り５枚も替える
ダメなら多少ガタがきている３部屋を
シャッターの雨戸に全面リフームする
開け閉めにキイキイ音が煩いが
目先どうならない状態でもない
彼の抱えている仕事の合間に
来年トライしてもらうことにした
つばき
さよなら さよなら 心かよわぬ
恋など さようなら
こらえきれない涙よ
出来る事なら笑いとなれ
だから私の恋は いつも
巡り巡って ふりだしよ
いつまでたっても恋の矢は
あなたの胸に ささらない
今日は
風呂掃除と家の外と中の植木の水やり
明日の朝からの冷え込みに備えて
布団を干して
布団カバーやシーツ類を洗濯
いよいよ
朝は給湯器と暖房を使うようになりそうだ
そんなんで
一日が終わる
庭仕事が一段落して
ちょっと気が抜けたかも
サヨナラと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ
あなたの眠る顔をみて
黙って外へ飛び出した
いつも幸せすぎたのに
気づかない 二人だった
ふるさとへ帰る地図は
涙の海に 捨てて行こう
悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
次郎柿の剪定のつづきに１時間
富有柿も含めゴミ処理に
２時間
あと
剪定鋏など道具のメンテに小１時間
まだまだ
草むしりはあるし
松の剪定も残る
明日からは
そろそろインドアの仕事にも手を付けねば
今日も最高気温は２４℃
作業してると暑くてシャツ一枚に
でも 来週には
いよいよ寒波到来か
ほぼ暖かい中で
庭仕事ができたことに感謝
山茶花
キャンドルライトの中の２人を
今こうして 目を細めてる
大きな喜びと 少しのさみしさを
涙の言葉で歌いたい
明日の光を 身体にあびて
ふり返らずに そのまま行けばよい
風に吹かれても 雨に打たれても
信じた愛に 背を向けるな
雨はほとんど降らなかったが
薄暗く物悲しい一日だ
柿の剪定作業は中止
やれないことはなかったが
こんな日は
気分が落ち込んで気力が湧かない
なにもせず
撮りだめしたビデオを観て過ごす
こんな日も
あってもいい
夕飯を食べて
温かい風呂に入って
早めに寝るだけだ
南天
私の誕生日に２２本のローソクをたて
ひとつひとつが みんな君の
人生だねって言って
ひとつだけこんな私の
わがまま聞いてくれるなら
あなたは あなたのままで
変わらずにいて下さい そのままで
リビング前の庭
かつては
アイリス ジャーマンアイリス 桔梗 撫子 都忘れ 白雪けし
フリージア などが次々に咲いてた庭だった
今では
アメジストセージ ハナトラノオ 紫蘭 アガパンサス で
覆われている
アメジストセージはまだ咲いてるけど
伐採して草刈をした
多分
僕が手を入れるのは初めてだ
なんだかんだで１時間半を要す
そこから
午前中１時間
午後２時間かけて
次郎柿の剪定
あと少しで終わりそうだったけど
危機を知らせる
カラータイマーが点滅して時間切れ
柿の剪定はずーと見上げてやるから
メチャ腰にくる
ハシゴも古くて重たいから
疲れてくると
よろけちゃつて危ない
今日
無理して最後までやっても
どうせ剪定枝のゴミ処理までは
とても無理だ
時間はまだ十分にある
また明日やることにする
あなたから許された 口紅の色は
からたちの花より 薄い匂いです
倖せのほしくない ぜいたくな恋は
世の中にめずらしい ことなのでしょうか
突然あなたが死んだりしたら
私もすぐあと追うでしょう
恋する気持ちにためらいなんて
感じる時間はありません
今日は
昼から柿の剪定
２時間かかって
やっと富有柿一本だけ
高さが低くなるように思い切って伐った
どうせ
ここ３年は
あんまり生らなくなったし
昔のように
４００～５００個生っても処理に困る
仏様にちょこっとお供えできる数だけで
もう十分だ
次郎柿はまた明日だ
くちなし
青い星の光が遠くに
またたく 浜辺には
今宵も 今宵も
波のしぶきが さわいでるぜ
星の光が ステキな
夜空のシャンデリアさ
夜明けが 夜明けが
来るまで踊ろう
午前中は久しぶりの雨
昼過ぎには陽も射してきた
１キロ先のスーパーにあえて徒歩で行った
帰りの終盤は
右足が痛くなり
足をひきずるように家にたどり着いた
痛い時は
立ち止まって１～２分屈伸するか
しゃがみ込めば
なんともなかったように
しばらくはまた歩ける
庭仕事みたいに立ったり座ったりの
作業は何時間でもできる
でも
キッチンで長時間立ちっぱなしだと
痛くなる
１５年前は治るのに９か月かかった
今度も治るという保証は全くないが
あの時と同じように
痛みを恐れずに
歩いて歩いて徐々に距離を伸ばすしかない
ハナミズキ
淋しげな 雨に濡れた君の
唇が 忘れられなくて
別れても 私は信じたい
いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡
激しく 燃えてる 心をつかんで
放さぬ この恋 この愛
振り向かぬ 冷たい君だけど
いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡
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