多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ滞在記(18) バンタヤンを離れる

2010-02-22 10:20:50 | Weblog

朝早く起きて、ビーチに出ましたが、もう既に現地の人が海の中を歩いています。何か探しているようです。

 

 

日の出が始まりました。幻想的です。

 

 

明るくなってきましたので、少し海岸沿いに散歩する事にしました。今日はセブに帰りますので、この風景ともお別れです。

 

 

帰りの船に乗って、船から島を眺めると子供たちが遊んでいました。本当にのんびりとした3日間でした。次回は1週間ぐらい滞在したいものです。

 

 

島を離れていく船から、島の一部を撮影しましたが、青い空に青い海。去りがたい感じです。本当に海の色が綺麗です。

 

 

ハグナヤ港に着く直前船から外を眺めると、小さな小船が近ずいてきました。

 

 

こんな感じで。波の感じが素敵ですね。

 

 

ハグナヤ港からまたバスに揺られて2時間半程でセブ市内に到着。今日はホテルを変わります。今までのホテルは朝食付きで3000円程。今回朝食は付いてませんが1泊1500円のホテルに変更。ホテルにチェックイン後、直ちに行動開始〈笑)。付近を散策しました。途中でおじさんにカメラを向けると、ポーズしています。〈笑)

 

 

路地に迷い込んでしまいました。子供さんがバスケットボールに興じています。お兄さんが可愛い子供を抱いてました。市民の生活が覗けました。街角散歩もいいものです。

 

 

途中教会を覗いてみますと、どうやら結婚式の様ですね。

 

 

教会の中で可愛いお嬢ちゃんを見つけ、”Excuse me, can I take a photo ?"と了解を求めて、撮影しました。可愛いですねー。

 

 

その後ホテル近辺に帰りますと、どうも今晩はフェスタ〈お祭)の様です。お祭りと言っても日本のそれと違い、サントニーニョ像〈幼きイエスの像)を掲げながら、多くの人が行進するだけなんですが。カメラを向けると子供さんたちが寄って来ました〈笑)

 

 

こちらはお嬢さん達。こちらのお嬢さんたちもポーズしてくれました。日本でお願いすると、蹴飛ばされるか、怒鳴られて終わりでしょうが、さすがフィリピンは寛容なお人柄で、さすらい街角ヘボカメラマンの私には嬉しい事です。

 

 

夜は食べ放題・飲み放題〈アルコールは別)で200円弱のレストランに行きました。所謂ビュッフェスタイルです。フルーツ・御菓子も付いてました。お腹一杯食べましたね〈笑) お味は、まあまあ。2度と行くか?、ちょっと微妙ですね〈笑)

 

 

食事を終わって外に出ると、パラパラ雨が降ってます。 仕方がないので、歩いて帰りそのまま就寝。歳のせいか、夜の街にはくりだしませんでした。〈笑)