多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ旅行(18日目)

2008-03-09 14:56:11 | Weblog

今日はマクタン島のPortfinoというビーチに出掛けました。インターネットで調べたら、なかなか良さそうな場所です。今回もフェリーで島に渡ります。桟橋の傍は悪臭が漂います。(笑) 海の色ももう一つよくありません。

 

 

桟橋から少しフェリーが走ると悪臭も消えて、気持ちがいいですね。向こうに見える島はセブ島です。小学生の様に気持ちがワクワクします。(笑)

 

 

マクタン島の桟橋についてから、ジプニーで移動。昼食は例によって大好きな、カルロスのバッチョイ(ラーメン)に豚まんです。その後トライシルクで島の反対側のPortofinoに向かいます。到着後テラスに出ました。海の色が、今までと違い、本当に綺麗です。コバルトブルーとはこんな感じでしょうか?

 

 

綺麗です。

 

 

早速海に入りますが、遠浅で海のそこまで綺麗に見えます。

 

 

遠くにヒルトンホテルが見えます。公共のビーチですが、本当に水の透明度が高いです。多くの外国人で賑わっています。

 

 

海の中から撮った写真ですが、なかなか素敵ですね。

 

 

2時間ほど泳いで、トライシルクで桟橋まで移動。途中現地の市場を通過しましたが、物凄い数の人で圧倒されました。フェリーの中はこんな感じです。

 

 

夜はまたまた、鶏肉のバーベキュー。完全に嵌ってしまいました。(笑)

 


セブ旅行記(17日目)

2008-03-08 15:40:44 | Weblog

今日は日曜日。タクシーに乗ってセブ市内観光です。タクシーの運転手にカサゴルロド博物館に行ってほしいと伝えますが、場所を知らないようで、適当な所で降りました。街角を歩いていると、闘鶏(Chicken fighting)用の鶏を抱えている人が数人いました。何をするのかと聞くと、闘鶏の準備体操とのこと。しばらく見さしてもらうことに。闘鶏が開始しました。すごいですね。鶏が空中を舞っています。

 

 

日本人の感覚では鶏は卵を産ますもので、けんかさすものではないですよね。このあたりも文化の違いでしょうか?

 

 

その後カサゴルロド博物館を見つけ、庭園に入ります。ゴルロドというスペイン人の司教さんが依然住んでいて、その当時の生活用品を展示してあるらしいです。

 

 

なかなか南国ムードたっぷりですね。

 

 

街を歩いていると、三叉路でモニュメントを発見。スペイン人がセブに上陸した当時の様子を描いている様です。

 

 

街を散歩しますが、排気ガスがすごい。日本でいう散歩ではなく、公卿ですね。(笑)排気ガスがすごくて、口にタオルをあてて、歩きます。セブまで来て、こんなことをしなくてもいいのでしょうが(爆笑)

 

その後サンペドロ要塞に向かいます。今日も暑いですが、気持ちがいいです。

 

 

2階にあがり、セブ島の山のほうに向かって写真を撮りました。

 

 

サントニーニョ教会に向かいます。

 

 

教会の中は綺麗で、特に天井の壁画がすばらしい。

 

 

その後海岸通りまで、出てみます。子供たちが泳いでいます。

 

 

この日は晴天で遠くに島が見えます。海の色も綺麗で透きとおていて、青いですね。正にコバルトブルーです。

 

 

昼食時になりましたので、タクシーでアヤラセンターというshopping mallに向かいました。私は中華料理が大好きで、Harbour Cityという飲茶が食べれる店に行きました。セブのもう一つの魅力は、簡単においしい中華料理が食べれることでもあります。店の中はこんな感じです。

 

 

私は海老餃子とロミと(きしめんに似た麺にとろっとしたスープ)を食べました。約230円。微妙な味ですが、完食。

 

夜はフィリピンレストランのゴールデンカウリという店で、豚肉のバーベキュー、海老入りのすっぱいスープ、貝と野菜の炒め物にご飯を頂きました。なかなかおいしかったです。 後2日でセブ旅行を終わりと思うとちぞ残念ですが、初めあれば終わりありで、どうしようもありません。後2日エンジョイしたいと思います。


セブ旅行記(16日目)

2008-03-07 11:31:47 | Weblog

今日はブログで知り合った人とロビンソンデパートで会うことになっています。ホテルからロビンソンまで歩きます。果物を売っている露天商さんです。朝から賑わってます。

 

 

雨が降って来ました。朝のキャピトル。夜の風景とはかなり感じが違います。

 

 

そこから1本道でロビンソンに到着しますが、セブ市内はすごい排気ガスで散歩は楽しめません。(笑)。口にタオルをあてがって歩きます。ロビンソンの前でも青いマンゴを売ってました。これはサラダにして、食べれば美味しいのかも知れません。

 

 

ブロガーの人とお会いしました。現地の方と結婚されていて、若い奥さんです。(苦笑)。英語と日本語のちゃんぽんで話します。幸せそうですねー。奥さんが旦那さんにハニーとか言って、熱々ムードです。こんな風景に慣れていない私は、ちとストレスが溜まります。(爆笑)。でも夫婦仲のいいことは幸せです。1時間半ほどお話して、お別れしました。

 

その後タクシーで聖セブ教会に移動。ここはセブでも私の好きな場所です。時間が止まったような感じを受ける空間です。

 

 

正面はこんな感じです。

 

 

教会の中では、司教さんがなにやら説教をされているのでしょうか?タガログ語でよくわかりません。

 

 

裏の道を歩いてみました。生活感が溢れています。このあたりは一般の観光客には危ないとのことで、あまり中には入りません。

 

 

その後マゼランクロスに移動。雨はやんだようです。

 

 

サントニーニョ教会の向かいの建物ですが、名前はわかりません。

 

 

サントニーニョ教会の前はこんな感じです。

 

 

サントニニョー教会の傍の道路を写真に撮って見ました。古い街並みでダウンタウン(下街)の感じです。

 

 

小腹がすいたので、向かいのチョウキン(fast food店)に移動し、パイナップルジュースに好物のお粥を食べました。幸せです。(笑)

 

 

その後アヤラセンターという大きなShopping Mallに移動。そこで映画を見て、帰りにマッサージ屋に行きました。本当にリラックスできた1日でした。


セブ旅行記(15日目)

2008-03-06 12:21:03 | Weblog

今日はお土産の買い物です。まずアヤラという大きなショッピングモールに行きます。そこから山に向けて写真で撮りました。ここは値段が高くてパス。(笑)

 

 

直接タクシーでProfoodとうドライマンゴを製造している会社に向かいます。そこで受付のお嬢さんにマンゴを買いたいと伝えました。ドライマンゴ50個買うと伝えると、とお嬢さん、びっくりして事務所に電話。倉庫から出してくるとのこと。どうも私が日本でマンゴを売ると勘違いしたようです。(笑)。まさに変なおじさんと思ったのでしょう。

 

 

ここで買うとショッピングもーるで買うより、工場価格で3割ほど安いのです。show roomはこんな感じでいろんなものが売っています。

 

 

結局ドライマンゴ(170g)を50袋、マンゴボール(やわらかい飴みたいなもの)を10袋、カラマンシー(カボスににたもの)のジュースの粉を2袋、マンゴジャム3個(重い)、マンゴジュース(1キロ)を買いました合計15キロ位。お嬢さんびっくりしてましたよ(笑)。その後ショッピングモールでバンホーテンのチョコを15個ほど買いましたので、18キロほどになりました。これが後日出国検査の時の係員との口論の火種になりました。(追って書きます)。(笑)

 

昼食は好物のジョリビーのチキンバーガー、フライドポテトにセブンアップ。(日本では食べません)。占めて60ペソ。(150円ほど)。

 

 

ホテルに帰って戦利品を写真で写しました。セブの土産はドライマンゴが一番です。

 

 

土産を買って、一安心の後、町に出かけ教会見物に行きました。そこで見かけたシスター。 写真を撮らせてもらいましたが、微笑んでいます。

 

 

中はこんな感じです。

 

 

外はこんな感じ。

 

 

教会の中にあった、サントニーニョ(幼きイエス像)。なかなか高貴なご尊顔です。キリスト教徒ならずとも、心が落ち着きます。

 

 

教会のスバにあった古いスペイン風の建物。歴史を感じます。

 

 

夜はまたもやすっぱいシニガンスープ、チキンノバーベキューにカラマンシージュース。カラマンシーは日本のかぼすに似ています。焼き物にちょっと絞って落とすと、最高です。すこし食べ指しの汚い写真ですが、勘弁してください。

 

 

今日は土産を買ったり、教会を見学したり、ちと疲れましたね。それでも異文化を体験できるのはうれしい事です。


セブ旅行記(14日目)

2008-03-05 12:01:43 | Weblog

今日はバンタヤン島からセブ市内に帰ります。今日でお別れね~♯。朝浜辺を散歩します。今日も曇天で静かな海です。本当に楽しい、心穏やかな4日間でした。

 

 

ずーっと海を見ていると、不思議に心が落ち着きます。

 

 

ホテルに向かって帰る途中、小学校の生徒さんが、”ハロー、ハロー”と写真の催促です。パチリ!笑顔が素敵です。こんな場所で勉強しているんですよ。まるで日本の戦後のような状況です。

 

 

その後浜辺に出てみます。この風景を瞼に刻み付けて、また来年こちらに来ようと思いました。

 

 

リゾートの中を最後の散歩です。4日間の滞在でしたが、本当にリラックスできました。リゾートライフのみならず、現地の人との交流などあり、思い出深いものがあります。貧しくとも何か心温まるものを感じました。日本人が失った何か。便利さ・豊かさのみを追求している、日本人が失ったものが、ここにはありました。

 

 

下の様な道をトライシクルに乗って桟橋に向かいます。

 

 

桟橋に着きました。が、早くつきすぎたので、思い出にビアンカを食べにホテルの付近に戻ります。

 

 

ビアンカに嵌りました。(笑)。インスタントコヒーとともに食べます。合計40円弱です。ちと甘いが、おいしいです。

 

 

桟橋にとって帰ると、おじさん、おばさんが貝や蟹を売っていました。ハイ、ポーズでパチリ。貝や蟹は新鮮なのでしょうか。売れていません。でもそんなの、関係ないようです。(笑)

 

 

俺も撮ってくれとの、要請にもう1枚。来年来た時、この写真を現像して、おじさんたちに渡してみようと思います。

 

 

こんな船で帰ります。結構大きな船で、多少の波があっても安心です。

 

 

その後3時間のバスの旅でセブ市内に到着。ぐったりです。その夜はホテルの近くのJoes Chiken Inatoというフィリピンレストランで、フィリピン料理を食べました。

 

夜のキャピトル(市庁)の写真を撮ってみました。カメラのISOを少し大きめにして撮りましたが、昼とは違った顔を見せています。

 


セブ旅行記(13日目)

2008-03-04 11:07:29 | Weblog

朝起きて、浜辺に出てみました。満潮ではありませんが、昨日貝殻を拾った所まで、潮位があがってました。今日も天気はもうひとつです。仕方ありません、そのあたりを散歩して、コッテージに戻りました。

 

 

コッテージの前で、おばさんたちが箒で木の葉をかき集めています。手前のハンモックが気持ちよさそうなので、乗ってみましたが、これが超気持ちいい!天国にいる気分です。バンタヤンにいるとき結構このハンモックに嵌りました。

 

 

朝食後あたりを散歩しました。青空市場に野菜を売りに来ていたおじさん。移動販売ですね。(笑)

 

 

大通りを写真に撮ってみました。この先のレストランで夜は食べ放題・飲み放題(アルコールは別)で550円位の食事を食べていました。脂っこいのでそうは食べれませんが、韓国人・中国人の女性はギャル曽根ちゃんを彷彿させる位、皿を重ねてました。(笑)

 

 

下の写真が1個3ペソ(約8円)のビアンカというココナッツを原料に小麦粉などと一緒に焼き上げたお菓子です。熱々のところを頂きます。やはりちと甘いですね。珍しいのと安いので、病み付きになりました。バナナの葉っぱにくるんでいます。バナナの葉っぱは消毒の効果があるようです。

 

 

小学校の様子ですが、教室に入りきれなかった生徒たち。こんなところで勉強しています。日本では考えられませんね。それでも楽しそうに笑って、私が通るたびに、”ハロー”、と声をかけてきます。写真を撮れとのことでしょうか、思わずパチリ!

 

 

ホテルの入り口に咲いていて黄色いブーゲンビリア。島内にいっぱい咲いていて、とてもきれいでした。

 

 

海岸を歩いて学校から帰る、少女たち。スリッパにリュックサックといったいでたちです。

 

 

昼間はこぎれいなレストランで食事とはいきません。(笑)トロトロという大衆食堂。寝ているおばさんを起こして、おかずを暖っためてもらいます。ここでも蝿攻撃に悩みました。左はビーフン、手前の葉野菜のごった煮。これをご飯にかけて一気に食べます。

 

 

食堂のshow window.

 

 

浜辺に出てみました。天気がよくないですねー(残念)

 

 

周りがざわついてきました。どうも学校の下校時のようです。物凄い数の子供さんたち。中央のおじさんたちは、テレビを見ている人たち。まるで昭和の30年大のような感じです。

 

 

こんな感じです。日本ではありませんね。ジプニーの天井にも子供さんたちが乗っています。落ちないのかな?

 

 

今日の夕食は場所を変えて、コーンスープにカレー。とてもおいしかったです。こうしてバンタヤンの夜は更けていきました。

 


セブ旅行記(12日目)

2008-03-03 17:27:36 | Weblog

今日は朝早く起きて、浜辺を散歩しました。台風が近ずいているのか、天気はよくありません。海はこんな感じです。海辺に近いコッテージに泊まっているデンマーク人と話しました。奥さんとすでに3週間ほど滞在しているようです。職業は船員さん。私も造船会社に勤めていたので、船の話で盛り上がりました。

 

 

ちょっと回りが明るくなってきました。なんとも素敵で、のんびりしていますが、寒くて泳ぎ気にはなりません。

 

 

そこで貝殻拾い専念。2-3分でこんなに採れました。このほかに小さいが格好のいいサンゴもひらいました。子供さんだと大喜びでしょう。ボラカイ島も生みはきれいでしたが、こんなに珍しい貝殻は採れませんでした。

 

その後リゾートの中を散歩。こんな感じです。

 

 

泊まっているコッテージからの風景。1泊1300円程ですが、寝るだけですから、どうってことないですね。ただ夜中にヤモリの鳴き声がすごく、、びっくりしました。

 

 

 

また浜辺に戻りパチリ。のどかで、のんびりしますね。日本の喧騒から抜け出し、静寂の中に身をおくのもいいですねー。

 

 

リゾートの外からの写真。向かいはコタリゾートホテル。タガログ語でコタという意味は知りませんが、インドネシア語は田舎という意味です。

 

 

外に出て少し歩くと、青空市場。魚の周りは蝿がいっぱい。肉売り場の傍では、2匹の犬がおこぼれを期待して待っています。冷蔵設備などありません。

 

 

こちらは雑貨屋さん。日本では見れない(失われた)風景です。妙に懐かしい。

 

 

外の道を歩きました。おじさん、おばさんが何らや炭火で焼いています。後でわかりましたが、ビアンカというココナッツケーキ。写真は明日載せますが、これが結構おいしかったです。一個3ペソ(8円)。イギリス人の女性が買っていたので、私も食べましたが、おいしいです。

 

 

午後はモーターバイクの後ろに乗って、古い教会があるとかで、バンタヤン村に出かけました。物凄いスピードで走りますから、風が顔に当たり、とても爽快です。こんな教会がありました。

 

 

教会の扉は閉まっていましたが、こじ開けて入ってみますと、なんとも立派な内部で感激しました。こんな島にもスペイン統治の力が及び、キリスト教を普及させていったようです。楽園のようなこの島も、スペインの毒牙(笑)に罹って、搾取されていったのかも知れません。

 


セブ旅行記(11日目)

2008-03-02 20:12:27 | Weblog

今日はセブ市内からバンタヤン島に向かいます。ホテルからタクシーでバス乗り場に向かいます。例によってバスは満員になるまで出発しません。

 

 

いざ出発。バスの車窓からの風景です。パナイ島は田んぼが続いていましたが、セブ島は砂糖きび畑が続きます。

 

 

3時間半ほどで桟橋に到着。おばちゃんがバーベキューを売ってました。昼食はこれです。蝿が集っていて、食事は進みません(笑)、がこれしか食べるものはありません。鳥とソーセージのバーベキューに竹の皮に包んだでご飯。これで飲み物つき150円程です。炭火で焼いているので味はグッドです。

 

 

こんな感じ。

 

 

その後船で1時間半ほどで、バンヤン島のサンタフェ港に到着。ちょっと風があったので、船は揺れてました。無事上陸。

 

 

ホテルの予約をしていなかったので、トライシクルに乗って桟橋の近くのホテル2箇所をチェック。どちらも却下。あるHPで読んでいたブジョン・リゾートホテルに向かいます。海水の冷水シャワー、エアコンなし、1泊500ペソ(約1300円)に決定。チェックイン後、ホテルの近くを散歩。小学校がありました。なんだか30-40年程前の日本の感じです。

 

 

バナナの木がなっていました。

 

 

パパイヤの木も。沢山の実がなっています。パパイヤの実を見るのは初めてです。

 

 

パパイヤの木を見ていると、肝玉かあさんが歩いていました。挨拶をしました。にこっと笑って、お母さんは去っていきました。

 

 

途中古い家(誰も住んでいなそう)のそばできれいな花が沢山ありました。

 

そのそばで太鼓やシンバルの音がしてきました。どうも今日はフェスタの様です。

 

 

少し歩いていくと、なんとも南国の風景に出会いました。椰子とバナナの木が一杯植わっていました。

 

 

ずっと歩いていくと、沢山の人が集まっていました。小さい教会では司教さんがお説教(?)をしていました。その後賛美歌を聴きました。私はキリスト教徒ではありませんが、賛美歌は心をすがすがしくしますね。

 

 

その裏で沢山の人が集まって、なんだか興奮しています。覗いてみると闘鶏でした。闘鶏の鶏を抱えたお兄さんの写真を撮りました。Handsome!(男前)といったらニコリとしてましたね。

 

 

その裏でビールを飲んでご機嫌のおじさんにも写真をせがまれ、パチリ!

 

 

 

 

 


セブ旅行記(10日目)

2008-03-01 11:31:07 | Weblog

今日はセブからバスで1時間ほど行った所にあるリロアンに行ってきました。まず朝食を。昨日ロビンソンで買ったマンゴを食べます。旨い!

 

 

現地に着きました。すると背後から太鼓の音が。あれっ!フェスタ(お祭り)の行進のようです。今日は日曜日。スペインの影響でしょうか、フィリピンの人はお祭りが好きですね。幼きイエス像(サントニーニョ)を抱えています。

 

 

鮮やかな色の衣装です。

 

 

ちとグロテスクですが、男性も女性の格好をしています。

 

 

その後歩いて教会に行きました。そんなに大きな街ではありませんが、立派な教会がありました。ここにもスペイン統治の影響がありますね。沢山の人が礼拝に参加していました。私も中を覗きましたが、司教さんがスピーチしていました。

 

 

木立から取った写真なんですが、気に入っています。

 

 

その後トライシルクで30分くらい、がたがた道(日本では今はなく懐かしいです)を走って、海に近い場所に着きました。とても素敵ですね。潮風が顔に心地よく吹き寄せます。

 

 

少し歩いて灯台に辿りつきました。素敵ですね!のんびりします。遠くにマクタン島が見えました。

 

 

名前はわかりませんが、可愛い花が咲いていました。

 

 

夕食はちょっと豪華にしました。ピザハットに行きました。日本では宅配で有名ですが、ここセブでは素敵なレストランをチェーン店で展開しています。海老ときのこのスパゲーティー。やはり脂っこいですね。それにロブスターのスープ。日本では高いですね。

 

 

友人はスペアリブとライス。このスペアリブを一つ頂きましたが、大変美味しかった。また食べたいですね。絶妙の味です。これにマンゴシェイク(2杯)を注文しましたがで全部で1000円弱。やはり安いでしょうね。

 

 

店の中はこんな感じです。素敵でしょ。2人で腹いっぱい食べて、飲んでこの値段です。セブは素敵です。

 

 

明日はセブ市内から4時間バスで走り、船で1時間半ほど行った所にある、バンタヤン島に向かいます。