ロイヤルモータースとその仲間たち

車と釣、ハイキング、トライアスロン、神戸、三田の歴史や情報を発信します。 

大野山

2008-03-15 19:19:28 | ハイキングおじさんの「ひとりごと」
頂上から水平線よりちょっと上にパラグライダーが二ついるのが確認できますか?

足の悪いハイキングおじさんは3年前、麓まで行き雪のため断念した大野山に行ってきました。


道の駅「いながわ」の近くを通るのを知ってる二人は(技香編集長)当然のようにあの「辛しだいこんのおろしそば、大盛り。」を食べてから出発しました


編集長食べ終わってもこの汗、ほんまにからいわ~


さらに「そばだんご入りあんみち」を食べる。


天文台、なかにプラネタリウムがあり入場料200円、10時から夜9時まで月、火、水、は休みです。


甲南大学 チェレンコフ望遠鏡 実験用でモンゴルに50基設置してるそうです。
感度がいいので実験日は麓からの車の明かりで機械が潰れてしまうので学生さんが連絡して実験を中止するそうです。


昼間の一等星を見る編集長


猪名川の源流 その近くで2組キャンプをしていました。 


びっくり まだ「なごり雪」が残っている。

猪名川の杉生から大野山へ、麓のバス停に天文台まで3キロとあります。


 天文台が頂上で車一台が通れるアスファルトの一方通行、頂上に着くと無線の鉄塔や、天文台や管理事務所、トイレ、キャンプ場、駐車場もあり、広い空間が開けています。 
天文台の入場料200円を払って二人きりですが昼間の望遠鏡を覗かせてくれました。
なんと一等星がみえます。 太陽の活動が活発の時は黒点やプラズマが見えますがここ数年、活動が弱く見えませんでした。
その後、若い頃、彼女と見に行った事がありましたが、おっさん二人でプラネタリウム鑑賞。 なんでこうなるの~ 編集長も「あいてがな~」。

コメント
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