健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

ニシンの塩焼き

2011年02月13日 | 1.自由日記・健康雑感

7/1℃
 今朝は3連休中で朝日が輝かしく概ね快晴だが、明日から西から低気圧が発生し雨で今日限りのようだ。 先日某スーパーの特売日に行くと“焼き魚コーナー”にニシンが目についた。 ニシンは好物だが生ニシンは近年、滅多にありつかないがニシンは北太平洋を回遊し初春から初夏にかけ北海道の沿岸に産卵のため大群生で接岸し水揚げされる。 昨年の水揚げを冷凍したもの思って一匹が158円で2匹買った。 一匹もの魚は家で焼くのはきれいに焼けないが魚屋さんが焼いたのはきれいに焼き上がっている。 食べてみると冷凍ものにしては脂のり美味しいと思ったが“5人の孫に恵まれて” さんのブログによると「小樽の沿岸では 1月中旬からニシン漁が行われている。」と書き込みがあるが新物のだったのか知れない。 だがである子供の頃から母親が焼いたニシンは脂がのり大きな数の子の入ったニシンとは食感が味劣りするのである。 新物のニシンだとしてもおそらく豊食時代で口が肥えたせいであろう。
 鰊の栄養価は「DHAとEPAを含んでおり、記憶力、学習能力の向上に期待ができ、コレステロール値を減らしたり、中性脂肪を減少してくれるので、生活習慣病にも効果があります。」とある。 これから生ニシンが出回って来るだろうから目が離せない青味の魚なのである。



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2 コメント

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 (しゅうちゃん)
2011-02-14 12:39:11
元々魚は苦手だったのですが、手術後小骨を別けられないため、小骨の多い魚は食べなくなりました。
のろけではないですが、旅館等で出てきた場合、相方が選り分けた身だけを食べるようにしています。
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しゅうちゃんへ (Uchan)
2011-02-14 18:20:08
 子供の頃、煮魚は嫌いでしたが東京へ出てから食べられるようになりました。(他人の家では我が儘は出来ませんから)
 小骨の多い魚は加齢と共に避けています。
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