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今日から5月、灘区の桜の名所“さくらトンネル”も葉桜となり六甲山系も青葉の季節となったが北陸にいると青葉の季節の感覚があまりない。 何処の街へ行っても老人が多いが先月4月28日で76歳の後期高齢2年生となったがリタイアしてから16年目となり、何もせず平々梵々と生活してきた。 いったいどの位の後期高齢者者いるのか調べてみると直近の調べでは「高期高齢者は1322万人(男499万人、女823万人)で、総人口の10・4%となり、初めて10%を超えた。」とある。 高齢者の5年刻み年齢群団で75歳以上を後期高齢者として医療制度の運営上、区分したがネーミングが悪いと75歳以上の老人に不評だったが時が経てばあまり抵抗感が無くなった。 昨年後期高齢者になる寸前に足を骨折したが完治してから普通に歩いているのだが若い人に何時も追い越されしまい負けじとついて歩くのだが暫らくすると距離が離されるがやはり歩幅が狭くなっているのだろう。 就寝時間は10時前後で毎朝5時前後に起きて6:25分のTV体操(NHK教育)をやるのだが最近5時前後目が覚め目を瞑っているとまた眠りTV体操の時間に間に合わない日が時々ある。 前期高齢者までは高血圧症・肥満症のメタポ状態でこのような事はあまり感じなかたが後期になると感じるのは徐々に衰えが進んでいるのだろう。 平均余命表をみると76歳の男子(1万人当り)生存者6501名、平均余命が10.35年、死亡率が4.08%となっており統計では現時点で96歳まで生きられるがこれが中々難しのである。 まだ、お酒は美味しく飲めるし健康管理次第で後期高齢者の6年生(80歳)をクリァしたいと思っている。
※(参考)平均余命表
5月5日、あと3日で私も2年目を迎えます。
よろしく!
私も80歳ぐらいまで楽しく生きたいとは思いますが、自分の「舌癌」を考えますと、“末期高齢者”の仲間入りかと思う時もあります。
私は平均余命からは85歳まで生きられる。
父が83歳で元気な状態で天寿全う下ので、以前から私は85までと思っていたのだが叶えられそう。
それまで健康であるよう頑張りたいものだ。
若い頃自分の寿命は父が60歳母が70歳で逝ったが昭和の中ころはごく普通の寿命だったと思う。
ならば、60と70歳の中をとって65歳まではと単純な発想でした。
それが、10年以上もクリアできた。 前期高齢をクリアできると「それなら○○歳までとか△△が何々するまでは!」
とそれなりに頑張ろうと意欲なり願望が出てくるのは皆同じ思いなのでしょうか。
拙者は日本(男)の平均寿命79歳(2008年)が精いっぱいの現状です。
あと20年元気に動けたら嬉しいのですが、そのためには健康第一ですよね。