21/13℃
昨日から大型連休に入ったが近畿地方のお天気には大きな崩れはなさそうだ。 東北北部は桜が開花したばかりなのに沖縄・奄美では今日梅雨入りした。
昨夜はイギリス王室のウイリアム王子の結婚式の様子がロンドンからライブ訪英があり観ていたのだが昨年末に購入した薄型TV観ると実に綺麗に映し出され見事な映像である。 ウイリアム王子はチャールズ皇太子と故元ダイアナ姫の長男で王位継承順位2位のウイリアム王子と一般家庭出身のケイト・ミドルトンさんだ。 一般家庭からの王室入りは360年ぶりと放送していた。
コンデジで撮ってみたが走査線が全く写っていないライブ映像もここまで進歩したのか驚きである。 下画像はボケではなく薄く霧がかかっている。
イギリスへは行ったことは無いが大英帝国の近衛騎兵隊は恰好よくお気に入りの映像だ。 イギリス王室には日本の皇族と同様に名字ならびに姓 が存在しない。 現在のイギリス王室はウィンザー家と称しているが、これは家名 であって、日本の皇族が用いる宮号や称号に近いそうだ。 ケイトさんは「ケンブリッジ公爵夫人(五爵の第1位)」爵位が与えられ「キャサリン妃」と呼ばれる。
TVを観て感じるのはエリザベスⅡ(85)とエディンバラ公爵フィリップ(90)の元気溌剌な姿だ。 馬車もゆっくりではあるが従者の手も借りずに乗降車するし杖も持たず歩行姿勢もよい。
先日の同窓会でも宴席を立つ時もバスに乗る時もたいていの者が「どこらっしょ」のかけ声だ。 もっとも、英語には「どっこいしょ」の言葉は無くあてはめると労働者が掛け声で"heavy hey"だろうと次女が言っていた。 エディンバラ公などは90歳だが姿勢もよく元気そのものだ。 拙者は孫の結婚式までと思うとあと7~10年まで元気溌剌でいなければならないが自信はまったくないのである。
ダイアナ妃があまりにも魅力的だったので・・・。
英国皇室の恥部を公にできないよう暗殺されたとか? 世界を愕かした皇太子妃でした。