新住民基本台帳カード登録

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　昨日台風の影響で終日雨模様だったが、今朝は曇っていたがすぐ晴れた。昨日は家内の首の痛みの治療で阪急六甲の駅近くの整形外科医院へ行ったが痛みも治まり２～３日で治りそうだが無理な作業せぬよう注意され医院を出て区役所へ出向き住民基本台帳カード登録手続きしたのだが、その際申請用紙を請求したら窓口フロアーにいる60歳代の男性サービス係りが「身分証明書の代わりですか？」と訊ねた。　身分証明のIDの登録をしにきたのにおかしなことを聞くのである。　先に登録用紙を請求した家内は「運転免許書の代わりですか？」と訊ねられたそうで、このフロアーの案内人は住民基本台帳をよく理解してはいないのだろうか。

　諸外国では身分IDカードの携帯を義務ずけられている国は多いと聞いているが韓国へ行った時であるがガイドは北朝鮮のスパイ・拉致行為問題があり携帯所持は義務と自分のOIDカードを見せてくれた。　欧米ではテロ対策問題もあり指紋まで認識されるIDカード所持義務があると聞く。　近年日本でも金融機関や郵便局でも運転免許証や健康保険証など提示を求められコピーまでとられるが、顔写真のない健康保険証は日本では通用する平和な国なのである。　今日、昨日交付を受けた住民票をもって都賀川の遊歩道でWalkingを兼ねて警察暑へ運転免許証の住所変更を済ませたが警察暑には受付の前に「住基カードを作りましょう」の総務省のポスターが掲示されてあり、係官に「住基ＩＤと運転免許証はどちらが優先？」と問うたら警察としては自動車運転者管理として免許証が優先で、ただ世間では身分証明カードの代わりとして通用していると首をかしげて説明した。
　住基カードは個人プライバシーの流失と反対する人がいるが新住基ＩＤにはＩＤパスワードも同時に登録する。　運転免許証には個人パスワードＩＤはない。

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